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ドコモ光×So-netのサービスがぷららへ事業譲渡!プロバイダは乗り換えがお得?

ドコモ光のプロバイダを比較している

So-netが提供するドコモ光のプロバイダサービスは2019年7月1日をもって、NTTぷららに譲渡されました。
それに伴って、So-netのプロバイダサービスにご契約の方は、plalaのプロバイダサービスへ移行されます。
また、今度ドコモ光のプロバイダとしてSo-netを新規で選択することはできません。
移行後のplalaのプロバイダサービスを詳しく知りたい方は、以下の記事をご覧ください。
ドコモ光×ぷらら(plala)の評判は?

ドコモ光×So-netは6月13日付で、新規受付を終了しました。

So-netはドコモ光のプロバイダサービスを、NTTぷららへ事業譲渡したからです。

もともとドコモ光×So-netのサービスを利用していた人は、そのままの料金、サービスでドコモ光を利用できます。
メールアドレスも引き続きSo-netのアドレスを使うことができます。

ただSo-netからぷららへ移行して、一番心配なのがサービスの品質低下ですよね。
料金が変わらなくても通信速度が低下してしまうなどすると、事業譲渡はデメリットしかありません。
プロバイダはそのままぷららを使い続けるか、それとも別のプロバイダへ乗り換えるか、どちらがお得なのでしょうか?

結論から述べると、そのままぷららを利用しても問題ありません。
So-netに比べてサービス品質自体は大きな違いがないからです。
また人によってはぷららに移行した方が、利用できる無料サービス増える可能性があります。

この記事では、これまでドコモ光×So-netを利用していた人向けに、プロバイダを乗り換えるべきかどうか解説します。
ぜひ参考にして、一番お得なプロバイダでドコモ光を利用してください。

So-netはドコモ光のサービスをNTTぷららへ事業譲渡

現在ドコモ光のプロバイダをSo-netにして申し込むことはできません。

先述した通り、So-netは2019年7月1日でドコモ光のプロバイダサービスを終了し、NTTぷららへ事業譲渡したからです。

So-netを運営するソニーネットワークコミュニケーションズは5月27日に下記のように発表しています。

ソニーネットワークコミュニケーションズ株式会社(本社:東京都品川区、代表取締役 執行役員社長:髙垣 浩一、以下 当社)は、当社が運営する「So-net for ドコモ光」の事業を株式会社NTTぷらら(本社:東京都豊島区、代表取締役社長:板東浩二、以下 NTTぷらら)に2019年7月1日(月)付※で事業譲渡する運びとなりました。
「So-net for ドコモ光」をご契約のお客さまは、これまで通りの料金およびサービス内容でご利用いただけます。なお、対象のお客さまには、今後、事業移管について、書面およびメールにて個別に通知させていただきます。

出展:プレスリリース | ソニーネットワークコミュニケーションズ会社情報

つまり、これまでドコモ光×So-netを利用していた人は、サービス内容はそのままでプロバイダがぷららに切り替わります。

一方、今後はドコモ光のプロバイダをSo-netにして申し込むことができません。
So-netに代わるプロバイダをお探しの方は、GMOとくとくBBや@niftyのキャッシュバックが大きくおすすめです。

ドコモ光×GMOとくとくBBの速度や評判
ドコモ光×ニフティの評判は?

下記のページでもドコモ光のプロバイダ選びのコツなどについて解説しています。
プロバイダ選びの参考にしてください。

ドコモ光のプロバイダ比較!

So-netのメールアドレスなど引き続き利用可能

もともとドコモ光×So-netを利用していた人も、特別サービス内容が悪化するということはありません。

ドコモ光×So-netは、そのまま同じサービス内容で、ぷららに移行することができるからです。
サービス名称が「ドコモ光 for plala(Sコース)」に変わるだけで、ドコモ光のサービスや料金は変わらず利用が可能です。

今回譲渡対象となっているものは、下記の3つのサービスです。

  • インターネット接続サービス「So-net for ドコモ光」
  • ご利用中のメールアドレス
  • 一部のオプションサービス

上記のサービスについては特段の変更手続きなく、継続利用が可能です。

もともとお使いのSo-netのメールアドレスやオプションサービスについても当面同じものを利用し続けることができます。
移行後は、So-netだけでなくぷららのメールアドレスも利用できるようになり、2種類のドメインのアドレスを利用できるメリットもあります。
事業譲渡があったからといって、サービス品質の悪化を気にしすぎる必要はありません。

将来的にメールアドレスなど利用できなくなる可能性は高い

さきほど、So-netのメールアドレスなどは引き続き利用できると紹介しました。
しかし、将来的にはSo-netのメールアドレスは使えなくなる可能性もあります。

So-netの公式サイトにはメールアドレスなど継続利用できるサービスについて、下記のような記載があるからです。

(※)サービス提供内容につきましては、外部環境の変化等に伴い、変更される場合がございます。変更される場合には、NTTぷらら又は弊社から事前に変更内容をご案内させていただきます。

出典:事業譲渡に関するQ&A | plala(Sコース)(旧So-net for ドコモ光) | サービス別ご利用ガイド | So-net (ソネット)

重要なのは「外部環境の変化に伴い、変更される場合があります」の記述です。
So-netとしても、他社であるNTTぷららに自社のサービスを提供し続けるのは合理的ではないため、いずれは撤退する可能性があります。

譲渡後はSo-netのアドレスは使えても、So-netの会員資格は失っている状態です。
このため、今後ぷららでSo-netのメールアドレスが使えなくなると発表があった場合、再びSo-netに戻すことができません。

現在So-netのメールアドレスをメインで使っている人は、今の内からぷららのメールアドレスか他のメールアドレスへ移行準備を進めておくことをお勧めします。

ぷららへ移行してもサービス品質は変わらない

So-netからぷららにサービス主体が変わって、一番困るのがサービス品質の悪化です。
ではSo-netとぷららはサービスの品質に違いはあるのでしょうか。

結論から述べると、So-netからぷららへ移行しても問題なく、ドコモ光のインターネットを楽しむことができます。
むしろ人によっては、無料で受けられるサービスが増える可能性もあります。

So-netのWifiルーター無料レンタルサービスは条件付きのサービスですが、ぷららは無条件でレンタルができるからです。

ドコモ光×So-netの契約特典は、下記の無料サービスのうちどちらかひとつ限定というものでした。

  • Wifiルーターの無料レンタル
  • 訪問設定サポートの無料サービス

一方でぷららは上記のサービスの両方を無料で受けられます。

So-net入会時に上記のうち訪問設定サポートの無料サービスを受けられた方は、ぷららへ移行後Wifiルーターのレンタルを申込めば無料でレンタルできます。
まだWifiのレンタルサービスを利用していなかった人は、ぷらら移行後にレンタルの申し込みを行いましょう。

事業譲渡のデメリット

一方で、長年So-netとの契約を続けていた人にとっては事業譲渡によるデメリットがあります。

So-netとの契約年数に応じて様々な特典が受けられる「メンバーステータス」が事業譲渡によって会員ランクが下げられてしまったからです。
事業譲渡でSo-netとの回線契約が解消になった場合、メンバーステータスは最低ランクの「ベーシック」に下げられてしまいます。

例えば、So-netとの契約が6~10年の人のメンバーステータスは「ダイヤモンド」ランクでした。
ダイヤモンドランク以上の場合、宿泊施設などが最大55%割引になる「えらべる倶楽部」の会員優待サービスを、通常月額500円のところ月額300円で利用可能でした。

しかし事業譲渡で回線の契約がなくなってしまった場合、ランクは一番下のベーシックとなってしまい、長年契約していたメリットが薄くなってしまいます。
会員優待制度などを頻繁に利用していた人にとっては、事業譲渡によるデメリットが非常に大きくなっています。

ドコモ光のプロバイダ変更手続き

「ぷららを使いたくない」「別のプロバイダが良い」という人はプロバイダの変更手続きを行いましょう。

ドコモ光のプロバイダの変更手続きは下記の手続きで簡単に行うことができます。

  • 電話またはドコモショップでプロバイダ変更の手続きをする
  • プロバイダの申込み確認書類が送られてくる
  • プロバイダ切り替え日にパソコンの設定をする

費用も3,000円ほどで完了してしまうので、簡単にぷららから別のプロバイダに変更することができます。
ドコモ光のプロバイダ変更手続きについては、下記ページでも詳しく手順を紹介しているので参考にしてください。

ドコモ光のプロバイダ変更

譲渡拒否の手続きに関しては批判の声も多い

将来的にSo-netのメールアドレスが使えなくなることを避けたい人は、6月25日まではSo-netの会員情報を残す「譲渡拒否」という手続きが可能でした。
しかし、譲渡拒否の手続きに関しては、Twitter上でも批判の声が多く上がっています。

So-net都合の事業譲渡にもかかわらず、譲渡拒否に関して発生する費用がユーザー負担となっていたからです。
また事業譲渡の発表から譲渡拒否の期限まで3週間程度の期間しか設けられなかったこともも批判の対象となっています。

譲渡拒否でメールアドレスを残す場合、下記の手続きが必要でした。

  • 譲渡拒否をして、So-netのメールアドレスだけを残す「モバイルコース」(月額200円)を契約する
  • ドコモ光のプロバイダ変更、もしくはSo-netが対応している他の回線に乗り換える

ドコモ光のプロバイダ変更には3,000円、ドコモ光以外への乗り換えには数万円かかってしまう場合もあります。
So-netの会員情報を継続するためにユーザーに出費が伴うことに関しては、Twitter上でも批判が多く上がっていました。

また一部では譲渡拒否したにも関わらず、個人情報がぷららに譲渡されてしまっていたケースもある様子です。

今回の急な発表と譲渡拒否に関わる手続きに関しては、So-net側の不手際も多く、So-netを契約し続けたい人にとっては不満の残る対応となっています。

まとめ

So-netは知名度が高いほか、サービスを提供していた期間も長いため、契約していた人の数も非常に多いです。

今回のぷららへの事業譲渡で数多くの人が影響を受けたはずです。

しかし、記事でご紹介した通り基本的にはサービスそのものは変わらないため、そのままぷららへ移行しても問題なくドコモ光を利用できます。
特別な手続き等も必要ありません。
ただメールアドレスなどは、今後So-netのアドレスを使えなくなる可能性が高いため、今の内から切り替えの準備を行っておくことをお勧めします。

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