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auひかりの評判は悪い?速度・料金・ルーターの口コミでわかるメリット・デメリット

「光回線を乗り換えたいけど、どの回線が一番お得かな?」
「auのスマホを使っているけど、auひかりの評判っていいのかな?」とお考えではないですか?

auひかりはauのスマートフォンをお使いの方には、非常にお勧めの光回線です。

下図の通り、価格コムやみんなの評判に寄せられたauひかりに関する口コミでは、約6割のユーザーが「満足」と回答しています。

価格コムやみん評の口コミサイトのauひかりの満足度調査結果
口コミ数 割合
満足 917 57%
普通 453 28%
不満 233 15%

とくにセット割や通信速度に関する良い口コミが多いです。
「安くて速い」という評判が多いのであれば、満足度が高いのもうなずけますよね。

しかし、一方でauひかりは「解約時の費用が高い」という不満の声も非常に多いです。
とくに戸建プランは5年未満の解約費用が高額になりやすく、「解約しにくい悪質な料金プランだ」と指摘している口コミもあります。

この記事では実際にauひかりを利用しているユーザーの悪い評判と良い評判を紹介します。
なお、auひかりを検討している方は「NEXT(ネクスト)公式サイト」からの申し込みがお得です。
auひかりの良い面と悪い面を両方知ったうえで、納得して契約できるようにしましょう。

auひかりの悪い評判

まず、auひかりの悪い評判について見ていきます。
auひかりの悪い評判は大きく下記の3つのタイプに分けられます。

  • 違約金や工事費の残債、撤去工事費などが高額になりやすく、解約のハードルが高い
  • Wi-Fiが不安定だったり、速度が遅くなったりすることがある
  • 対応エリアが少ない

主に、「解約時の費用」や、障害、ルーターなどの「接続安定性」に対して不満を持つユーザーが多い様子です。
それぞれについて詳しく見ていきます。

解約時の違約金が一番高い

auひかりは解約時に必要な解約費用が主要の23回線中最も高くなる場合があります。
違約金や開通工事費の残債、撤去工事費それぞれが高額なため、解約のタイミングによっては8万円以上請求されることがあります。

auひかりは解約時、下記の費用が請求されます。

解約金の内訳 最高額 最高額になる場合
違約金 最大15,000円 ずっとギガ得割を更新月以外で解約した場合
工事費の残債 最大37,500円 戸建てプランを契約直後に解約した場合
撤去工事費 最大28,800円 戸建ての解約の場合
合計 81,300円 -

実際にauひかりの高額な解約費用に対する不満の口コミがTwitter上に見られます。

auひかりは違約金、工事費の残債、撤去工事費の全てが、他社よりも高額です。
とくに戸建ての場合撤去工事費が必須なので、少なくとも28,800円の解約費用は必ずかかってしまいます。

ちなみにauひかりと同じようにau携帯のセット割を適用できるビッグローブ光やSo-net光プラス、@nifty光の解約費用は下記の通りとなっています。

違約金 工事費の残債 撤去工事費 解約金の合計
ビッグローブ光 最大20,000円 最大18,000円 無料 最大38,000円
So-net光 最大20,000円 最大24,000円 無料 最大44,000円
@nifty光 最大20,000円 最大18,000円 無料 最大38,000円
auひかり 最大15,000円 最大37,500円 最大28,800円 最大81,300円

ビッグローブ光やSo-net光プラス、@nifty光はいずれも光コラボと呼ばれる回線で、撤去工事は基本的に任意、かつ無料です。
これに対し、auひかりは撤去工事費が最大28,800円もかかる上に、初期工事費も高いため、残債として請求される金額もより大きくなる場合があります。
その結果、auひかりの解約金は他のインターネット回線に比べて高額といえます。

auひかりを解約する際は「違約金負担キャンペーン」を実施している光回線への乗り換えがおすすめです。
auひかりの解約を証明できる「解約証明書」を乗り換え先に提出すれば、実際にかかった費用を還元してくれるキャンペーンです。
ソフトバンク光などが実施しているので、auひかりの解約費用が高くなってしまった場合は、乗り換え先の候補として検討して下さい。

開通工事費用が平均より1万円以上高い

auひかりの開通工事費は23社平均よりも1万円以上高いです。
フレッツ光や光コラボ系の開通工事費用は、例外はありますが基本的に戸建てで18,000円、マンションで15,000円となっています。
一方で、auひかりは戸建てで37,500円、マンションで30,000円と、フレッツ光の2倍以上の開通工事費が請求されます。

高額な工事費用がネックとなり、契約を考え直すユーザーもいます。

ビッグローブ光やSo-net光プラス、@nifty光の工事費は下記の通りです。
戸建て、マンションともにauひかりの工事費が最も高いです。

戸建て マンション
ビッグローブ光 30,000円 27,000円
So-net光 24,000円 24,000円
@nifty光 18,000円 15,000円
auひかり 37,500円 30,000円

しかし、auひかりは初期費用相当額を月額料金から割り引く「初期費用相当額割引キャンペーン」を実施しています。
キャンペーンを利用すれば、工事費の分割支払い分が月額料金から割引になるため、最大37,500円の工事費の実質の支払いがなくなります。

一方でこの工事費無料キャンペーンにも落とし穴があり、とくに戸建てプランでauひかりを解約しにくくする原因の一つとなっています。
次項で解説します。

戸建てプランは5年間契約しなければ工事費の残債が発生する

auひかりの工事費を無料にするには戸建てで丸5年、マンションは丸2年、継続契約する必要があります。

auひかりの工事費無料キャンペーンは、戸建てが60ヶ月間、マンションが24か月間の分割での割引となっているからです。

auひかりのユーザーは工事費を戸建てで毎月625円、マンションで毎月1,250円と分割して支払っています。
そこに、工事費無料キャンペーンが適用されると、戸建てで625円、マンションで1,250円の割引が毎月行われるので、工事費用が実質無料になるのです。
しかし、先ほどお伝えした通り、戸建ては60か月・マンションは24か月の分割割引となっています。
この期間に満たない解約をした場合、工事費の割引が終了し、支払いが完了していない工事費の残債を一括で支払う必要があります。

例えばauひかりのホームタイプ「ずっとギガ得プラン(3年プラン)」を契約が終了する3年で解約した場合を想定します。
この場合、24か月分の工事費の支払いが済んでいないため、625円×24か月=15,000円もの工事費の残債が発生してしまいます。

工事費を無料にできるまで最低限契約しなければならない期間が長く、評判の悪い割引システムとなっています。

工事費の残債が高額となってしまった場合、先述した違約金負担キャンペーンで乗り換えをお勧めします。
しかしキャンペーンによっては工事費の残債は対象外としている回線もあります。
工事費の残債も違約金負担キャンペーンの適用対象に含まれるか事前に問い合わせてから、キャンペーンを利用するようにしてください。

戸建ては工事費の分割期間と契約期間に差があり解約しにくい

工事費の残債と違約金が0円となるタイミングで解約しようとすると、戸建ての場合6年間契約しなければいけません。
auひかりの戸建プランは、工事費の分割期間が5年ですが、契約期間は2年か3年タイプしかないからです。

工事費を支払い終えて、かつ違約金不要で解約できるタイミングは、契約後丸6年経過した契約更新月が最短となってしまいます。

この実質6年縛りの違約金の仕組みは批判を集める対象となっています。

工事費を支払い終える5年で解約したい場合、ずっとギガ得(3年契約)の契約更新月のタイミングでギガ得(2年)にコース変更する方法もあります。
ただこの場合、2年契約は3年契約に比べて月額料金が100円~300円高くなります。
またホームゲートウェイの交換や追加工事が必要な場合は、手数料や追加工事費が発生します。

マンションタイプの工事費は24ヶ月で完済できるので、問題ありませんが、戸建てタイプの場合解約がしにくい点が大きなデメリットです。

戸建ては解約時に28,800円の撤去工事が必須

2018年3月以降に、戸建てでauひかりを契約した人は、解約時に28,800円の撤去工事を必ず受けなければいけません。
これまでは撤去工事は任意で費用も10,000円で済んでいましたが、必須となったうえに工事費用も約2.8倍と大幅に増額されてしまいました。
「auひかり ホーム」解約時の引き込み設備の取り扱い、および撤去費の改定について | サービス・お手続きなどに関するお知らせ | au

auひかり以外の回線では、基本的に撤去工事を任意としています。
撤去工事が必須の回線でも、工事費は無料か10,000円程度の会社がほとんどです。
先述した通り、ビッグローブ光やSo-net光プラス、@nifty光の撤去工事は任意かつ、必要な場合でも無料で行ってくれます。
auひかりのように28,800円もの費用を必須で支払わなければいけない回線は他にありません。

マンションタイプの撤去工事は、必須ではなく引き続き任意のままです。工事費用も10,000円のままとなっています。
auひかりは戸建ての解約費用が非常に高額なため、解約のハードルが非常に高いです。
auひかりを解約する場合は、「乗り換え費用の違約金負担キャンペーン」を実施しているソフトバンク光などへ乗り換えることをお勧めします。

通信障害がひと月に10~20回発生している

auひかりは通信障害の発生頻度が高く、月10~20回ほど発生しています。
他の光コラボ系回線などは月10回未満の回線が多いです。

2020年4~5月の回線別通信障害発生数

auひかりの障害情報は下記サイトで確認できます。
障害・メンテナンス情報 | auひかり 電話サービス | KDDI株式会社

全国的な障害は少ないですが、特定地域で発生する障害が非常に多いのが特徴です。


auひかりはフレッツ光がサービスに利用していないNTTの「ダークファイバー」回線をサービスに利用しているため、保守点検をKDDI自身が行う必要があります。
そのため、障害の発生やメンテンナンス必要性が光コラボなどと比べて多くなる傾向にあります。
2020年5月はビッグローブ光やSo-net光プラス、@nifty光が0~1回だったのに対し、auひかりは全国で22回も発生しています。

ただしauひかりの障害の内訳を見ると、全国的な通信障害の発生回数は少なく、地域単位の局所的な障害がほとんどです。
このためお住いの地域がひと月に何度も障害に見舞われることは少ないと思われます。

レンタルルーターの接続が不安定になることがある

auひかりでレンタルできる無線LANルーターは、接続が不安定になると不満の声が多いです。

ルーターの接続が切れてしまう場合は、再起動をかけると解消できる場合があります。
下記ページを参考に接続設定を確認しながら再起動をかけてみましょう。
繋がるがよく切れる | 宅内LAN機器の設定 | インターネット・電話をご利用の方 | au
繋がるが速度が遅い | 宅内LAN機器の設定 | インターネット・電話をご利用の方 | au

マンションは速度が遅いプランしか契約できない場合がある

auひかりのマンションプランは物件によっては、最大通信速度が下り最大100Mbpsの遅い通信速度しか出ない物件もあります。
マンションタイプは、マンション共用部から各部屋までの配線方式が物件によって異なるからです。
物件によっては光配線方式を採ることができず、せっかくの光回線でも部屋までは遅いVDSL方式でしか接続できないことがあります。

auひかりのマンションプランと最大通信速度は下記の通りとなっています。

マンション契約タイプ 下り最大速度 上り最大速度 配線方式
ギガ 1Gbps 1Gbps 光配線方式
ミニギガ 1Gbps 1Gbps 棟内LAN(イーサ)方式
タイプF 100Mbps 100Mbps 光配線方式
タイプE 100Mbps 100Mbps 棟内LAN(イーサ)方式
都市機構GデラックスG 664Mbps 166Mbps G.fast
都市機構デラックス 100Mbps 35Mbps VDSL方式
都市機構/都市機構G 16M 16Mbps 16Mbps VDSL方式
タイプV 100Mbps 35Mbps VDSL方式
タイプG(G契約) 664Mbps 166Mbps VDSL方式
タイプG(V契約) 100Mbps 100Mbps VDSL方式

ご覧の通り、マンションタイプで最大1Gbps以上の速度が出るプランは「マンションギガ」「マンションミニギガ」だけです。
その他は100Mbpsのものがほとんどです。なかには都市機構16Mのように上り下りともに16Mbpsしか出ないプランもあります。
簡単なネットサーフィンであれば16Mbpsでも問題ないですが、容量の大きな動画サービスなどでは満足に視聴できない可能性が高いです。
例えばAmazonプライムビデオでは快適に視聴できる回線速度の目安として、15Mbps以上を推奨しています。
(参考:Amazon.co.jp ヘルプ: Fire TVで4K Ultra HDのビデオを視聴する
光回線はベストエフォート型のサービスのため、上記の速度は技術規格上の最大値であり、実使用速度を示すものではありません。
夜間などは記載の速度の4分の1位かの通信速度になることもあるため、極端に遅い回線は避けた方が良いです。

ちなみにマンションの契約タイプはマンション内の配線方式で決まるので、自身で自由に選ぶことができません。

遅いネットが嫌という方は、NURO光がおすすめです。
「NURO光 for マンション」プランに対応しているマンションなら2Gbpsの通信速度を月額2,500円で利用できます。
「NURO光 for マンション」プランに未対応の場合は、戸建てと同じ4,743円の月額料金となってしまいますが「マンションミニプラン」を契約出来ます。
ただしNURO光の提供リアは北海道、関東、東海、関西、九州の19都道府県の一部エリアに限定されており、まだ利用できる地域が少ないです。
事前に一度下記ページで提供エリアを確認しておくことをお勧めします。
サービス提供エリア拡大中 | NURO 光

ほとんどの割引制度が固定電話の加入が条件

auひかりは様々な割引制度がありますが、そのほとんどが固定電話サービス「auひかり電話」の加入を適用条件としています。

auひかり電話は月額500円のサービスなので、電話が不要な方は余分なオプション料金が加算されてしまうことになります。
auひかりで固定電話の加入を条件としている割引制度は下記のものがあります。

割引サービス名 サービス概要
auスマートバリュー au携帯とのセット割
初期費用相当額割引 工事費の割引
auひかり新スタートサポート 他社回線の違約金相当額還元
無線LANレンタル 無線LANルーターの無料レンタル
10,000円キャッシュバック au one net限定キャッシュバック

いずれも適用条件のひとつに固定電話の加入が含まれています。
固定電話が不要な方にとっては余分なオプションとなってしまいます。

auスマートバリューの割引額は最低でも500円のため、auひかり電話を契約しても電話のオプション料金はまかなうことができます。

しかし、もともと別の固定電話を使っていた人は、auひかり電話に切り替えるときに電話番号が変わってしまう場合があります。

NTTで発番された電話番号を使っていた人は、同じ電話番号をauひかり電話でも使う「番号ポータビリティ」の制度を利用できます。
一方で他社の光電話など、NTT以外の光電話サービスで電話番号を新しく発行してもらった場合は、番号ポータビリティを利用できないからです。
この場合はauひかり電話への切り替えで、また新しく電話番号を発行してもらうことが必要です。
電話番号を変えたくない人には、おすすめできない回線といえるでしょう。

Wi-fiルーターのレンタルが有料

auひかりの無線LANルーターのレンタルは基本的に月額500円の有料です。
無線LANなど無料でレンタルしてくれる光回線やプロバイダが多いですが、auひかりの場合は有料レンタルとなっています。


ただし先述した通り、auスマートバリューを適用した場合、500円のレンタル料金が無料になります。
auのスマホユーザーには利用しやすいですが、au以外の携帯電話をお使いの方がわざわざauひかりを契約すことはお勧めしません。

関西地方、東海地方は戸建てタイプの提供エリア外

auひかりはフレッツ光や光コラボ回線と比較すると、利用できる物件が少ないです。
提供エリアや対応物件が少なく、利用したくても利用できない可能性があります。

とくに関西地方や東海地方では戸建てタイプでの利用ができません。

とくに引越しが多い方は注意が必要です。
フレッツ光や光コラボ系回線よりも、引越し先が提供エリア外である可能性が高いです。
下記ページでauひかりの提供エリア確認ができるので、一度調べておきましょう。
提供エリア検索 | インターネット回線 | au

引越し先が提供エリア外だった場合、auひかりは解約せざるを得ません。
引越し先が提供エリア外の場合でも、解約費用は通常通り請求されてしまいます。

引越しが頻繁にある方はauひかりではなく、提供エリアが広い光コラボ系回線の契約をお勧めします。
とくにビッグローブ光やSo-net光プラス、@nifty光では、auひかり同様au携帯とのセット割を適用できます。
中でもSo-net光プラスは、通常戸建て5,580円・マンション4,480円の月額料金が2年間それぞれ3,000円引きとなるキャンペーンを実施しており、最もお得です。
引越しが頻繁にある方はauひかりよりもSo-net光プラスの方がお勧めです。

5G/10Gプランは対応エリアが東京、神奈川、埼玉、千葉の一部のみ

auひかりは通信速度が最大5Gbps/10Gbpsの高速プランを提供していますが、利用できる人はまだ少ないです。
2020年6月現在、東京、神奈川、埼玉、千葉の一部のみに限られており、他社の高速通信サービスと比べて提供エリアが狭いです。

6Gbps/10Gbpsのサービスを提供しているNURO光は関東(東京、神奈川、埼玉、千葉)に加え、北海道、東海(愛知、静岡)、関西(大阪、兵庫、奈良)、九州(福岡)でも高速通信サービスを利用できます。
また2020年4月からフレッツ光やドコモ光などの光コラボ系回線でも10Gbpsのサービスを開始していますが、東京都や名古屋市、大阪市も提供エリアとしています。

通信速度を重視するユーザーには魅力的なサービスですが、利用できる地域がまだ少ないのが大きなデメリットです。

高速サービスを利用したい場合は、NURO光が最も提供エリアが広いです。
NURO光は通常の基本プランでも最大2Gbpsの高速通信が可能です。
サービス提供エリア拡大中 | NURO 光

2Gbps以上の速度でインターネットを利用したい方はNURO光の方がお勧めです。

auひかりのテレビオプションは地デジ放送が視聴できない

auひかりのテレビオプションでは地上波テレビ放送やBS放送を視聴できません。

auひかりテレビはドラマやアニメ、映画などが見られるビデオオンデマンドサービスのため、地上波放送はサービスの対象外となっているからです。
このため、自宅でアンテナ工事ができない人などは、ネット回線で地上波放送を視聴する手段がなくなってしまいます。

ネット回線でテレビを視聴する予定の方は、auひかりでは地デジを視聴できないので、別の光回線の方がおすすめです。
ビッグローブ光や@nifty光はauスマートバリューを利用できるうえに、月額750円のテレビオプションで地デジやBS放送を視聴できます。
ただし、光コラボ系のテレビオプションには下記の通り提供エリアや対応物件に限りがあります。

エリア 提供可能タイプ 対応道府県
東日本 ホームタイプ
マンションタイプ(光配線方式のみ)
東京都・神奈川県・千葉県・埼玉県・茨城県・栃木県・群馬県・新潟県・福島県・北海道・長野県の各一部地域
西日本 ホームタイプ 大阪府・和歌山県・京都府・奈良県・滋賀県・兵庫県・愛知県・静岡県・岐阜県・三重県・広島県・岡山県・香川県・徳島県・福岡県・佐賀県・石川県の各一部地域

とくに西日本のマンションでテレビオプションを契約出来ません。
上記のエリア外、非対応物件にお住まいの方は、「ひかりTV」を契約するか、Jcomやイッツコム光などの「ケーブルテレビ回線」を契約すれば、地デジ放送を視聴できます。
住まいのエリアや物件タイプによって視聴方法を検討して下さい。

光コラボではないためフレッツ光から転用できない

フレッツ光からの乗り換えの場合、光コラボへの乗り換えとは異なり、auひかりは工事費が満額必要になります。
auひかりは光コラボではないため、工事不要で乗り換えできる「転用」ができないからです。

転用とは、フレッツ光からドコモ光やソフトバンク光などの光コラボ系の回線へ乗り換えることを指します。
転用の場合、光コラボもフレッツ光の回線をそのままサービスに利用できるため、開通工事が必要ありません。
2,000円~3,000円の事務手数料だけで、申し込み後すぐに乗り換えが完了するケースがほとんどのため、お得に乗り換えできます。

一方でauひかりは光コラボ回線ではないため、開通工事が必要です。
先述した通り、auひかりは戸建てで37,500円、マンションで30,000円の工事が必要です。
また申し込みから工事完了まで、1~2か月ほど待つ必要もあります。

光コラボには下記のような回線があります。

  • ドコモ光
  • ソフトバンク光
  • ビッグローブ光
  • ソネット光プラス
  • @nifty光などなど

とくにビッグローブ光やソネット光、@nifty光では、au携帯とのセット割「auスマートバリュー」を適用できます。
初期費用を抑えたい人や、フレッツ光から早く乗り換えたい人はauひかりではなく、光コラボ系回線への転用がおすすめです。

auひかりの良い評判

ここまでauひかりの悪い評判を紹介しましたが、冒頭で紹介した通り、auひかりは良い評判、口コミが過半数を占めています。
auひかりの良い口コミのうち、その多くが料金や速度に関するものです。
主な良い口コミは下記の通りです。

  • 月額料金が安い
  • 通信速度が速い
  • au携帯のセット割「auスマートバリュー」がお得

次項以降で詳しく紹介します。

So-net特典で戸建て料金が平均よりも2千円以上安くなる

auひかりは契約するプロバイダによって受けられる特典が異なりますが、その中でもSo-netの割引特典が非常にお得になります。
通信速度1Gbps以上の戸建向けサービスの平均よりも1,000円以上月額料金が安くなります。

So-netの割引特典は、ずっとギガ得プラン(3年)の契約で基本料金と工事費合わせて、3年間3,480円で利用できます。

プラン 基本料金+工事費 So-net割引特典利用後の月額料金
ずっとギガ得 1年目 5,725円 3,480円
2年目 5,625円 3,480円
3年目 5,525円 3,480円
ギガ得 1年目 5,825円 4,500円
2年目 5,825円 4,500円
3年目 5,825円 4,500円

当サイトで調査したところ、戸建てで1Gbpsのサービスの月額料金の平均は約5,100円ですが、auひかり×So-netの組み合わせの場合、平均よりも2,000円近く安い月額3,480円で利用できます。

auひかりはプロバイダを7社から選べるメリットがありますが、その中でもSo-netの割引特典が最も大きいので、プロバイダをSo-netで契約するようにしてください。

So-net特典でマンションの料金が平均よりも1,000円安い

マンションも戸建て同様にSo-netの月額料金割引特典でお得にauひかりを利用できるようになります。
マンションタイプのギガタイプの割引例は下記の通りです。

プラン 基本料金+工事費 So-net特典
マンションギガタイプ・お得プランA 1年目 5,300円 2,230円
2年目 5,300円 2,230円

ご覧の通り、通常料金から3,000円近い割引を利用してauひかりを利用できるようになります。
マンションタイプは23社平均で3,600円なので、平均よりも1,000円以上安くインターネットを利用できます。

価格コムの口コミでも、auひかりをSo-netで利用しているユーザーから「安い」という口コミが見られます。

auひかり回線のクチコミ・評判(モンちゃさん)

(画像引用:価格.com - auひかり回線のクチコミ・評判(モンちゃさん) | 光回線料金比較

auひかりは戸建て、マンションともにSo-netの月額料金割引が大きいので、auひかりを契約する際は下記のSo-netの公式ホームページから申し込んでください。
auひかり 割引特典 | So-net

2年目、3年目と基本料金が100円ずつ値下げされる

auひかりは2年契約の「ギガ得プラン」よりも、3年プランの「ずっとギガ得プラン」の方がお得です。
3年プラン「ずっとギガ得プラン」の月額料金は、3年目まで毎年100円ずつ割引されるからです。

ギガ得プランの月額料金は5,200円ですが、ずっとギガ得プランは5,100円、2年目は5,000円、3年目は4,900円と使うほど料金割引されます。

1年目 2年目 3年目
ギガ得 5,200円 5,200円 -
ずっとギガ得 5,100円 5,000円 4,900円

例えば6年間auひかりを契約した場合、ギガ得プランよりもずっとギガ得プランの方が14,400円も安くなります。
ただし、契約期間中の解約時に発生する違約金が、ギガ得プランが9,500円なのに対し、ずっとギガ得プランは15,000円まで増えます。

ずっとギガ得プランを契約する際は、長期契約できる場合に限り契約するようにしましょう。

実測速度が平均よりも1.5倍速い

auひかりの実測速度は平均よりも1.5倍も速いです。

回線の実測値を投稿できるサイト「みんなのネット回線速度」では、実測値のランキングを公表しています。
2020年5月時点の主要32社平均では、下りの平均速度が183.77Mbpsだったのに対し、auひかりは262.9Mbpsと約1.5倍の速度を記録しています。

auひかりはフレッツ光とは異なる回線をサービスに利用しているため、利用者が集中しにくく、混雑が発生しにくいです。

また動画サービスのネットフリックス社が公表している、国内のプロバイダ別の速度ランキングでは、auひかりが長期にわたり1位を獲得しています。

NETFLIXによるスピードインデックスの日本国内ランキング

(画像引用:Netflix ISPスピードインデックス

同ランキングは、夜間のゴールデンタイムにおけるNetflix利用者のパフォーマンスをプロバイダごとに評価したものです。
このためネットフリックス利用者に限定されたランキングになりますが、動画など容量の大きなサービスを頻繁に利用する方には、auひかりはストレスの少ない回線であることがわかります。

通信速度を重視する方にはauひかりはおすすめです。

5G/10Gの速度プランに対応している

auひかりは最大10Gbpsや5Gbpsの高速通信サービスを提供しています。

高速サービスのユーザーの口コミの多くが、その速度に驚くまたは、満足しているものです。

通常の1Gbpsのプランと比べ、高速サービスプランは5Gが₊500円、10Gが+1,280円高くなっています。
しかし、ずっとギガ得プランの場合は「超高速スタートプログラム」の割引特典で3年間毎月500円の割引を利用できます。

プラン名 5G 10G
ずっとギガ得プラン 1年目 5,100円 5,880円
2年目 5,000円 5,780円
3年目 4,900円 5,680円
4年目以降 5,400円 6,180円
ギガ得プラン 5,700円 6,480円

つまり5Gプランは、3年間は通常の1Gbpsと同じ料金で利用できます。
4年目以降は₊500円の料金となってしまいますが、お試しで5G を体感してみたいという方には利用しやすいサービスです。

しかし先述した通り提供エリアは関東地区限定です。
関東以外にお住まいの方は、NURO光など他の回線を契約しましょう。

昼間と夜間の通信速度の差が少ない

通常光回線はアクセスの集中する夜間の方が、昼間に比べて通信速度が低下してしまいます。
しかしauひかりは他社と比べて昼間と夜間の速度の差が少なく、夜間でも比較的快適にインターネットを利用できます。

先ほど紹介した「みんなの通信速度」では、時間帯別の通信速度も公開しています。
auひかりの速度測定結果(実測値) | 下り速度・上り速度の平均値を公開中! | みんなのネット回線速度(みんそく)

主要30キャリアを調査した結果、夜間の速度低下率は平均で74%でした。
一方でauひかりの夜間速度低下率は92%と非常に低い数値となっています。
昼間に200Mbpsを出せていた場合、夜間は平均で148Mbpsまで低下してしまいますが、auひかりなら夜間でも184Mbpsの速度を維持できる計算となっています。

■みんなの回線速度の主要30社とauひかりの昼夜の通信速度の実測値比較

夜間速度低下率
30社平均 215.81Mbps 159.48Mbps 74%
auひかり 307.46Mbps 282.18Mbps 92%

実際にauひかりからドコモ光に乗り換えたというユーザーが夜間の速度低下を感じている口コミを投稿しています。

先述した通り、auひかりはダークファイバー回線なので、夜間でもフレッツ光などと比べて回線の混雑が少ないです。
夜間の時間帯をメインにインターネットを使う方がほとんどだと思いますが、コアタイムでも速度が落ちにくいことは、auひかりの大きなメリットです。
夜間の通信速度にお悩みの方はauひかりへの乗り換えがおすすめです。

IPv6の高速通信に無料で標準対応している

auひかりは次世代の通信方式「IPv6通信」に標準対応しています。
IPv6通信とは簡単に説明すると、回線の混雑を避けてインターネット網にアクセスできる仕組みのことです。

他社の光回線の場合、プロバイダによって対応状況が異なったり、利用には専用のルーターが必要だったりします。
しかしauひかりの場合は、どのプロバイダで契約しても利用できます。
またレンタルするホームゲートウェイがIPv6に標準対応しているため、追加で機器を購入したりレンタルしたりする必要がありません。


簡単にIPv6通信を利用できるようになることもauひかりの大きなメリットの一つとなっています。

auスマートバリューでスマホ代が最大1,000円お得になる

au携帯をお使いの場合、セット割「auスマートバリュー」を適用できます。
最大で月額1,000円が携帯電話料金から割引になるため、auのスマホユーザーは必ず利用しましょう。

契約している携帯電話のパケットプランに応じて下記の通り、500~1,000円の割引が利きます。

ピタットプラン 5G
ピタットプラン 4G LTE(新auピタットプランN)
1GBまで 割引対象外
1GB超~7GBまで 500円/月割引
データMAX 5G
データMAX 5G Netflixパック
データMAX 4G LTE
データMAX 4G LTE Netflixパック
1,000円/月割引
auピタットプランN(s) 2GBまで 500円/月割引
2GB超~20GBまで 1,000円/月割引

(参考:auスマートバリュー | 料金・割引:スマートフォン・携帯電話 | au

先述した通り、auスマートバリューの適用には固定電話サービスの加入が条件となっています。 auのスマートフォンなどをお使いの方は必須の割引プランと言っても過言ではありません。
反対に言えば、auのスマートフォンをお使いでない人にauひかりはお勧めできません。

auスマートバリューは最大10回線適用される

auひかりのスマートバリューは、家族にauのスマホユーザーが多ければ多いほどお得になります。
auスマートバリューは最大10回線まで適用できるからです。
さらに、auショップで手続きすれば、同居していない家族でもauスマートバリューの適用が認められます。

単身の場合は固定電話500円に対して割引額が500~1,000円とメリットが少ないですが、家族まで適用した場合は最大毎月10,000円も割引が適用できます。

違約金相当額を還元する乗り換えキャンペーンを実施中

auひかりは「新スタートサポート」キャンペーンを実施しており、他社解約時の違約金を最大30,000円まで負担してくれます。
固定電話サービスと電話オプションへの加入のほか、戸建ての場合36ヶ月、マンションの場合は24ヶ月の継続契約の約束が必要です。

キャッシュバック金額は契約するプロバイダによって下記の通り異なっています。

対象プロバイダ キャッシュバック
au one net、@nifty、@TCOM、BIGLOBE、So-net 最大30,000円
Asahi Net、DTI 最大15,000円

このうち、So-netの割引特典が大きいので、So-netでの契約がおすすめです。

乗り換え時は解約費用がネックとなりますが、auひかりは実際にかかった費用を還元してくれます。
実際にキャンペーンを利用して乗り換えたユーザーの口コミが多く見られます。

解約費用が高くなった場合は、auひかりの新スタートサポートを使って乗り換えましょう。

選べるプロバイダが7社と多い

auひかりはプロバイダを下記の提携7社から選ぶことができます。

  • au one net
  • @T COM
  • Asahiネット
  • @nifty
  • BIGLOBE
  • DTI
  • So-net

プロバイダごとにキャッシュバックキャンペーンを行っていることもあり、比較してお得なプロバイダを選ぶことができます。

先述した通り、対応プロバイダのうち、最もお得なプロバイダはSo-netです。
auひかりを契約する場合は、プロバイダをSo-netにすることがおすすめです。

ネット回線23社の中でauひかりが一番おすすめの人

ここまでauひかりの悪い評判と良い評判の両方を紹介しました。
では結句どんな人にauひかりはおすすめなのでしょうか。

評判を踏まえたうえで、auひかりをおすすめできる人は下記のような人です。

  • auの携帯電話を使っている人、家族にユーザーが多い人
  • マンションで2年以上契約できる人
  • 戸建ての場合は6年以上契約できる人
  • 当分引越しの予定がない人
  • 速い通信速度でインターネットを楽しみたい人
  • 関東地区にお住まいで5G、10Gプランに関心がある人

反対に、auの携帯電話を使っていない人や戸建て住宅で2~3年以内に解約する予定の方などは、auひかりをおすすめできません。
auひかりは解約費用が高くなりやすいので、契約期間や撤去工費用がいくらかかるか確認しておくことをお勧めします。
もしも解約費用が数万円にも上る場合は、ソフトバンク光などの「違約金負担キャンペーン」を使って乗り換えましょう。

Provalは、プロバイダの利用料金、通信速度、評判・口コミ、お得なキャンペーンを比較できるサイトです。フレッツ光やドコモ光、ソフトバンク光、auひかり、NURO光、その他光コラボ系回線などの詳細を調べることができます。回線は提供エリアや住居タイプ、お使いの携帯電話・スマホ、申し込み方法などよって料金や工事費用が異なります。さらWi-Fi・無線LANルーターレンタルなどのオプションサービス、キャッシュバックにも違いがあります。本サイトではネットに詳しくない人でも、お客様にとってお得に契約できる回線会社はどこか分かりやすいよう紹介します。※可能な限り最新情報を掲載していますが、一部実際の料金やキャンペーンとは異なる場合があります。