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  • フレッツ光のプロバイダをどう選ぶか?│プロバイダ変更の手順も解説
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フレッツ光のプロバイダはどれが良い?対応プロバイダ9社のメリット・デメリット

フレッツ光でインターネットを利用したい場合には、プロバイダと契約しなくてはなりません。
しかし、フレッツ光で使えるプロバイダはとても多く、「どう選んで良いかわからない」という人が多いのが現状でしょう。

この記事では、自分に合ったプロバイダの選び方やプロバイダ変更の手続き等について説明していきます。

そもそもプロバイダとは何か?

そもそもプロバイダとは何でしょうか。
プロバイダは、回線を通じてインターネットにつなげる窓口の役割を担っています。
フレッツ光やドコモ光、So-net光など、さまざまな回線がありますが、これらの回線と契約するだけではインターネットは使えません。

また現在、選ぶプロバイダによってインターネットの快適さが大きく変わるとも言われています。

プロバイダとは何か、詳しく知りたい方は下記の記事を先にご覧ください。

プロバイダとは?

フレッツ光で契約できるプロバイダ

日本国内に存在するプロバイダは1,000を超えると言われています。
しかし、全てのプロバイダがフレッツ光に対応しているわけではありません。

フレッツ光に対応したプロバイダは多数ありますが、中でも特に代表的なプロバイダは下記の通りです。

  • @nifty
  • Asahiネット
  • BB.excite
  • BIGLOBE
  • DTI
  • hi-ho
  • OCN
  • plala
  • So-net

それらの代表的なプロバイダの特徴とメリット・デメリットを紹介していきます。

これまでどこかで耳にしたプロバイダが多いのではないでしょうか。
各プロバイダの特徴等について、具体的に見ていきましょう。

@nifty

@niftyは、ニフティ株式会社が提供するプロバイダサービスです。
知名度の高い老舗とも言えるプロバイダでサービスにも定評があり、安心して使えるプロバイダと言えるでしょう。

@nifty会員専用のサポートページがあり、トラブルがあった際などに情報を集めるのに便利です。
もし自力で解決できなければカスタマーサービスデスクに電話すれば丁寧に対応してもらえます。

また、月500円で「@niftyまかせて365」というオプションが利用可能であり、専用窓口やリモートサポート、訪問サポートなども受けられます。
このほか迷惑メールフォルダーなどの無料サービス、ウイルス対策などの有料セキュリティサービスも利用可能です。
サービスが充実したプロバイダを探している人に特におすすめです。

Asahiネット

Asahiネットは顧客満足度が高いことで有名なプロバイダです。
株式会社イードが実施した「RBB TODAYブロードバンドアワード2018」において、プロバイダ部門総合1位に輝きました。

特に評判が良いのが、「速度の安定性」です。
プロバイダによっては時間によって通信速度が極端に下がってしまいますが、Asahiネットの場合はそういうことがありません。
通信速度の低下は、回線の混雑が大きな原因になることが多いのですが、これを避けるための「IPv6」を追加料金なく利用できます。

このほか、利用料金が安いという点も評価されています。
さらに、スターターキャンペーンの適用が2年間ですが、途中解約で違約金が発生するのは最初の1年間(税抜き2,000円のみ)だけです。

速度・料金・乗り換えのしやすさという3点から、とてもおすすめできるプロバイダです。

BB.excite

BB.exciteの特徴は、プロバイダ料金が格安である点です。
フレッツ光のプロバイダの料金の相場は1,000円前後ですが、BB.exciteは月額500円で利用できます。
1カ月で500円違えば、年間で6,000円違う計算になります。
ただし、500円で利用できるのはプロバイダとしての基本機能だけであり、ほかが全て有料のオプションである点には注意しなくてはなりません。

例えば、多くのプロバイダで支給されるメールアドレスも、希望する場合には月額280円が発生します。
パソコンのサポートであれば月額300円です。

このように、料金が破格ではあるものの、サービスをたくさん利用したいという場合には逆に割高になってしまう場合が多いでしょう。
「最低限のプロバイダ機能が安く使えればいい」という人にはおすすめです。

BIGLOBE

BIGLOBEも@nifty同様、知名度の高い老舗プロバイダです。
知名度が高いため、利用ユーザー数も多く、人気のプロバイダと言えるでしょう。

サービス面では、家族5人まで無料でメールアドレスが提供される、BIGLOBEの利用料金値引きなどに使えるGポイントが貯まる、などがあります。

ただし、人気がある一方、通信速度の不安定さに不満を持つユーザーもいます。
特に多くの人が仕事を終えてインターネットを利用する夜間など、速度が低下しやすい傾向にあるようです。
対策としては、有料オプションの「IPv6」の利用が挙げられます。
IPv6オプション対応機器を持っている場合は、月額0円で利用可能です。

DTI

DTIは、接続の安定性やサービス面について好評のプロバイダです。
また、サービス内容の割に低価格という点でも人気を集めています。

「U+LINK」というサービスは、U+LINKのクライアントツールをインストールすることで、自宅のPCのファイルを外出先から取り出せるというサービスです。
このほか、設定方法がわからなかったりトラブルがあった際、オペレーターがPCを遠隔操作してサポートする「SILK Touch」も利用できます。
安価で質の高い有料オプションが豊富に用意されているのが特徴です。

hi-ho

hi-hoは、充実したメールサービスや、サポートセンターに電話がつながりやすいなどの点で評価されているプロバイダです。
メールに関しては、外出先からもメールが確認できるWebメールサービス、迷惑メールフィルターや自動転送などの機能が標準で利用できます。

また、多くの有名なプロバイダの場合、サポートセンターへの電話が混み合い、つながりにくいという事態が発生しがちです。
しかし、hi-hoに関しては比較的つながりやすいという声があります。
注意点としては、ほかのプロバイダに比べて料金が高いという点、速度が不安定という声がある、サポートの質に賛否両論がある点などです。

OCN

OCNはNTTコミュニケーションズが運営する老舗プロバイダであり、会員数が800万人と日本最大です。
会員数が日本最大であるのにはもちろん理由があり、通信環境やサービス面など、全体的に評価が高いということが言えるでしょう。

インターネット初心者であり、プロバイダ選びに自信がないという方も安心して選べるプロバイダです。
ただし、会員数も多いことからか、夜間などの混雑時間帯に通信速度が低下するといった声も見られます。

メールアドレスは1契約につき1つ支給され、月額250円で追加可能です。
迷惑メールブロックやウイルスチェックは、それぞれ月額200円のオプションになっています。

plala

plalaは、NTTコミュニケーションズ傘下のNTTぷらら株式会社が運営するプロバイダです。

特徴は、顧客満足度の高さです。
ユーザーからの声を拾い、それを実際のサービスに反映させるという「ぷらら品質向上宣言」という取り組みがなされています。
公式サイトでは、実際のユーザーの声と、それを受け手どのようにサービス改善されたのかが公開されています。

プロバイダのサポート窓口に覆面調査を行い、サポートの品質を評価する調査が過去に実施されましたが、plalaは1位を獲得しました。
顧客満足・サポート面で高く評価され、支持されているプロバイダですので、初心者の方でも安心して申し込めるでしょう。

So-net

So-netは、ソニーネットワークコミュニケーションズ株式会社が運営するプロバイダです。

セキュリティ面やユーザーサポートの面で評価されており、人気の高いプロバイダです。
最大5台までの機器にセキュリティ製品をインストールできる「カスペルスキー セキュリティ」、電話やリモートで疑問や不安を解消してくれる「So-net 安心サポート」、水回りなど自宅の生活トラブルを解決する「So-net くらしのおまもりワイド」などのオプションが充実しています。
これらのオプションは有料ですが、時期によってはフレッツ光との同時申込みで12カ月無料になるキャンペーンなども実施されています。
申込みを検討するのであれば、事前にキャンペーン内容なども確認すると良いでしょう。

知っておきたい月額料金の仕組み

プロバイダを利用するには、毎月料金を支払う必要があります。
プロバイダを選ぶ上で月額料金が気になる人も多いですが、まずはその仕組みについて押さえておきましょう。

フレッツ光の回線料金とプロバイダの料金は別

まず知っておくべきなのが、フレッツ光の回線料金とプロバイダ料金が別だということです。
回線とプロバイダはそれぞれ別の契約であり、それぞれに対して料金が発生するという点を抑えていきましょう。

基本的にフレッツ光の料金はNTT東日本もしくは西日本に、プロバイダ料金はプロバイダ事業者に支払うことになります。

お得なプロバイダパックもある

基本的にはフレッツ光とプロバイダの契約は別のものですが、両者の申込みや支払いをセットにする「プロバイダパック」というサービスがあります。

新規で申し込む人も、プロバイダ変更する人も利用可能です。
月々の支払い先がNTTファイナンスに一本化され、便利です。
また、プロバイダパック限定の特典なども用意されており、月額料金が安くなるケースもあります。
プロバイダパックには、先に紹介した代表的なプロバイダを含む10プロバイダが対応しています。

  • @nifty
  • Asahiネット
  • BB.excite
  • BIGLOBE
  • DTI
  • hi-ho
  • OCN
  • plala
  • So-net
  • WAKWAK

フレッツ光のプロバイダ9社の料金比較

プロバイダ料金は毎月発生するので、少しの金額差でも年額になると大きな差になります。
どれだけ通信環境やサービス、サポート面で満足できるとしても、費用の面で家計を圧迫しないように気を付けなければなりません。

それでは、先ほど紹介した9社のプロバイダの料金はいくらなのでしょうか?
詳しく見ていきましょう。

プロバイダ 東日本での料金/月 西日本での料金/月
@nifty

・戸建て:1,000円

・マンション:950円

・戸建て:1,000円

・マンション:950円

Asahiネット

・戸建て:780円

・マンション:700円

・戸建て:780円

・マンション:700円

BB.excite

・戸建て:500円

・マンション:500円

・戸建て:500円

・マンション:500円

BIGLOBE

・戸建て:1,200円

・マンション:900円

・戸建て:1,000円

・マンション:800円

DTI

・戸建て:951円

・マンション:680円

・戸建て:951円

・マンション:680円

hi-ho

・戸建て:1,200円

・マンション:890円

・戸建て:1,200円

・マンション:890円

OCN

・戸建て:1,100円

・マンション:900円

・戸建て:1,100円

・マンション:810円

plala

・戸建て:1,000円

・マンション:800円

・戸建て:1,000円

・マンション:800円

So-net

・戸建て:1,000円

・マンション:800円

・戸建て:1,000円

・マンション:800円

WAKWAK

・戸建て:950円

・マンション:800円

・戸建て:950円

・マンション:800円

月額料金が最も安いのは、500円のBB.exciteとなりました。
しかし、プロバイダを価格の安さだけで選ぶのはおすすめしません。
プロバイダの品質によって、インターネット速度やカスタマーサポートの満足度が変わってくるからです。

悔いのないプロバイダ選びをするために、下記の記事をご覧ください。

インターネットのプロバイダの選び方3つのポイント

フレッツ光のプロバイダを変更する方法

「すでにフレッツ光を使っていたけれど、改めてプロバイダを見直した結果、変更したくなった」という人もいるでしょう。
その場合の変更手順について、ここから詳しく見ていきましょう。
基本的な流れは下記の通りです。

  • 新しいプロバイダに申し込む
  • 現在契約中のプロバイダを解約する

新しいプロバイダに申し込む

まずは乗り換えたいプロバイダに申し込みましょう。
現在契約中のプロバイダを解約してから申し込みたいという人も居るかも知れませんが、先に解約してしまうとインターネットが使えない期間ができてしまう可能性があります。
新たなプロバイダを申し込むにあたり、実際にいつから利用開始できるのかも確認しておきましょう。

また、申し込み方法についても注意してください。
同じプロバイダへの申し込みであっても、フレッツ光のサイトから申し込むのかプロバイダのサイトから申し込むのか、代理店から申し込むのかによって特典が変わってしまうことがあるからです。
特典等の発生条件も把握した上で申し込みましょう。

現在契約中のプロバイダを解約する

続いて、現在契約中のプロバイダを解約します。
プロバイダの解約については、フレッツ光のプロバイダ解約窓口から行うことになっています。
窓口の詳細は下記の通りです。

  • 電話番号:0120-116-116
  • 受付時間:午前9時〜午後5時
  • 営業日:年末年始以外(土日・祝日も営業)

プロバイダ変更の注意点

プロバイダを変更する際には注意しておいた方が良い点があります。
これらを知らないと、不必要な出費が生じてしまったり、快適にインターネットが使えなくなってしまう場合もあります。

プロバイダ変更の前に下記の注意点について押さえておいてください。

  • 解約金の発生条件を押さえておく
  • 解約で使えなくなるサービスに要注意

違約金の発生条件を押さえておく

プロバイダを変更する前に、プロバイダの違約金(解約金)の発生条件を押さえておくようにしましょう。
ほとんどのプロバイダでは、契約期間や解約タイミングによって違約金が発生します。
1年契約や2年契約になっており、更新月以外に解約すると違約金が発生するというパターンが多いでしょう。

また、更新月に解約しなかった場合、契約が自動更新されるというケースがほとんどです。
プロバイダ変更をする場合には、なるべく更新月に合わせて現在のプロバイダの解約を行い、負担を少なくしましょう。

解約で使えなくなるサービスに要注意

プロバイダ変更のために現在契約中のプロバイダを解約すると、当然そのプロバイダから提供されているサービスも使えなくなります。
IP電話やメールアドレス、ホームページなど、現在利用中のサービスで使えなくなると不便なものがないか確認しておきましょう。

プロバイダによってはメールアドレスなどが有料で継続利用できるものもあります。
もしできない場合は、早めにほかのサービスに切り替え(メールアドレスであればフリーメールや変更先プロバイダのメールアドレスを利用する)、変更した旨を周囲に知らせるようにしましょう。

自分にぴったりなプロバイダで快適なインターネットを!

フレッツ光でインターネットを利用する場合、プロバイダとの契約が不可欠です。
そのプロバイダをどう選ぶかでインターネットの使い勝手は大きく変わるため、プロバイダ選びはとても重要と言えるでしょう。

プロバイダ選びのポイントは、料金と回線速度の安定性、必要なサービスが提供されているかどうか、の3点です。
これら3点を押さえ、自分にとってベストなプロバイダを見つけて契約することで、快適なインターネット環境を手に入れましょう。

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