デジタルフォトフレームとは
インターネット用語であるデジタルフォトフレームについて解説しています。
デジタルフォトフレームとは
デジタルフォトフレームとは、デジタルカメラや携帯電話で撮影した画像データ(デジタル写真)用の写真立てのことです。
プリントアウトしなくても、データのまま写真を映し出せることがメリットです。
デジタルフォトフレームを選ぶポイント
デジタルフォトフレームを選ぶポイントは大きく分けて3つあります。
- 画面のサイズをチェックする
- 画面サイズの主流は7~8インチですが、大きいサイズだと15インチ以上もあります。
部屋のインテリアに合ったサイズを選んだり、ご高齢の方は写真がより見やすいように大きいサイズのものを選んだりすると良いでしょう。 - 高解像度と表示されているものを選ぶ
- キレイな写真を楽しむ場合は、画素数が大きいデジタルフォトフレームを選ぶとよいでしょう。
画素数が大きいものは「高解像度」と表示されていることが多いので、選ぶ目安にしてください。 - データの保存容量を確認する
- メモリの容量は大きいほど保存量が増えます。
一般的なデジタルフォトフレームの容量は2GBですが、より多くの写真を楽しみたい方は8GBなど大き目の容量を選ぶと動画も気軽に楽しめます。
デジタルフォトフレームはWi-Fiが使えるの?
デジタルフォトフレームの多くがWi-Fiにつないで使用することができます。
Wi-Fi対応のデジタルフォトフレームだと、wi-fiを使用して写真データを送信することが出来ます。
たとえばスマートフォンから写真を送りたい場合、1枚からでも気軽に送信することができて便利です。
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Proval編集部
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