インターネット回線用語

公衆無線LANとは

インターネット回線用語である公衆無線LANについて解説しています。

公衆無線LANとは

公衆無線LAN(こうしゅうむせんラン)とは、公的施設や商業施設などに設置される、無線LANによるインターネット接続を提供するサービスのこと。
「無線LANスポット」「Wi-Fiスポット」「フリースポット」などとも呼ばれています。
外出先で、ノートPCやiPad等のタブレットなどをインターネット接続したい際に便利なサービスです。

公衆無線LANは近年、主に訪日する外国人向けに各地で拡充されてきています。
駅やカフェテリアでWi-Fiに接続できると便利ですし、特に飲食関係の店舗では、こういったフリースポットを1つの売りにして集客を行っている所もあります。
特に、2020年の東京オリンピックに際して、東京都内の施設では急ピッチで公衆無線LANサービスの拡大がされています。

公衆無線LANのセキュリティ・リスク

公衆無線LANは便利なサービスである一方で、不特定多数の人間が同時にアクセスをするため、下記のようなセキュリティ上のリスクも懸念されます。

一般に、無線LANにおけるセキュリティ上の脅威として、
① 無線区間における通信傍受、
② 他の端末からの不正アクセス、
③ 利用者のなりすまし、
④ 不正なアクセスポイントによる通信傍受等
が知られている。

引用:公衆無線LANのセキュリティの現状について - 総務省

こういった第3者による攻撃から身を守るためには、もちろんサービス提供側の整備も必要ですが、利用者も以下のポイントに必ず注意するようにしましょう。

  • 公衆無線LANを利用して重要な情報(個人情報やクレジット番号など)を送信しない
  • どうしても重要な情報を入力する際は入力先のURLが安全かどうか(https化されているか等)を確認する
  • 暗号化が「None」や「WEP」のネットワークは利用しない
  • 見ず知らずのWi-Fiスポットには接続をしない

総務省による「公衆無線LAN環境整備支援事業」

総務省では、災害の際に携帯電話などの通信網がマヒしても情報伝達の手段を確保できるよう、防災拠点における公衆無線LAN環境の整備に対して、費用の一部を補助しています。
この「公衆無線LAN環境整備支援事業」の取り組みは、「日本再興戦略2016」及び「世界最先端IT国家創造宣言」の2つの閣議決定に基づいて、平成30年度から始まっています。

環境整備の対象施設や、具体的な補助対象は以下の通りです。

イ 対象拠点:最大収容者数や利用者数が一定以下の

①防災拠点:避難所・避難場所(学校、市民センター、公民館等)、官公署
②被災場所と想定され災害対応の強化が望まれる公的拠点:博物館、文化財、自然公園 等

ウ 補助対象:無線アクセス装置、制御装置、電源設備、伝送路設備等を整備する場合に必要な費用 等
エ 補 助 率:1/2(財政力指数が0.4以下かつ条件不利地域の市町村については2/3)

引用:平成30年度 公衆無線LAN環境整備支援事業

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