@nifty光

@nifty光の料金は高い?料金を比較してみた。

@nifty光の料金が気になっていますね。

光回線は、初期費用やキャッシュバック等が不定期で変わるため、月額料金だけで単純に安いか高いかを判断することができません。

そこで2019年11月現在の最新のキャンペーン情報を考慮した光回線料金の比較をしたところ、@niftyは価格的には一番お得とは言えない光回線でした。
何故そうなのかについて、他の光回線と比較しながらご紹介していきます。

前提条件

光回線を比較する上で、下記の点を前提として比較しています

  • auスマートバリューに対応した光回線
  • 光コラボ(NTT回線を利用した光回線)
  • 速度はv6プラス相当に対応した回線
  • ひかり電話は、基本的に同じ料金体型

@nifty光は、auスマートフォンとセットにした場合に割引が適用されるauスマートバリュー対応の光回線です。
そのため、今回は同様にauスマートバリューに対応している「ビッグローブ光」「So-net光プラス」と比較をしています。

また、比較する上で光コラボを前提としています。
光コラボというのは、NTT回線を使用した光回線のことです。
そのためauひかりは比較から外しています。
この理由は、auひかりは対象エリアが限定されているのに対し、光コラボは全国エリアに対応した光回線のためです。

速度に関しても光コラボの最大速度は1Gbpsとなっており、「@nifty光」「ビッグローブ光」「So-net光プラス」の3社はv6プラス相当に対応しているため、速度的にも同等です。

なお、ひかり電話などのオプション料金は、基本的にどこの光回線でも同額で横並びになっていますので、今回は光回線料金を中心に比較していきます。
それでは、実際に見ていきましょう。

月額料金の比較

まず、基本となる月額料金を比較していきます。
料金は、マンションタイプと戸建てタイプで変わります。
それぞれ見ていきましょう。

マンションタイプの場合

キャリア 月額料金
So-net光プラス 4,480円
ビッグローブ光 3,980円
@nifty光 3,980円

マンションタイプの場合は、@nifty光とビッグローブ光が月額3,980円と同額で最も安くなっています。

戸建てタイプの場合

キャリア 月額料金
So-net光プラス 5,580円
ビッグローブ光 4,980円
@nifty光 5,200円

戸建てタイプの場合は、ビッグローブ光が月額4,980円と最も安くなっています。

光回線の複雑なところは、単純にこの月額料金だけで金額を比較することができない点です。

例えば、光回線を新規で契約する場合は、工事費が発生するケースがほとんどです。
しかも工事費は業者によって変わってきます。
また、それぞれが実施している割引キャンペーンやキャッシュバックなどがあるため、総額ベースで考えると結局どこがお得なの?となってしまいます。
そこで今回は初期費用やキャンペーンまで比較し、本当に一番お得な光回線をご紹介しています。

工事やキャンペーン内容は下記の3つのケースで変わりますので、それぞれに適した内容を御覧ください。

新規契約の場合

新規で契約をされる場合の料金について比較していきましょう。

初期費用には、通常契約時の事務手数料と回線工事費が発生します。
工事費はマンションか戸建てかで料金が変わるので、それぞれ比較してみました。

初期費用比較

マンションタイプの場合

キャリア 事務手数料 工事費 初期費用総額
So-net光プラス 3,000円 24,000円 27,000円
ビッグローブ光 3,000円 27,000円 30,000円
@nifty光 2,000円 15,000円 17,000円

戸建てタイプの場合

キャリア 事務手数料 工事費 初期費用総額
So-net光プラス 3,000円 24,000円 27,000円
ビッグローブ光 3,000円 30,000円 33,000円
@nifty光 2,000円 18,000円 20,000円

マンションタイプも戸建てタイプも事務手数料・工事費ともに@nifty光が最も安く、総額ベースで他の光回線と大きな差が発生しています。
そうなるとマンションタイプは月額料金もビッグローブ光と並び最安値だったため、@nifty光が良さそうかと思われそうですが、そうではありません。
何故ならば、キャッシュバックや割引等のキャンペーンによって、総額が変わってくるからです。
キャンペーンについて見ていきます。

キャンペーン・キャッシュバック等割引比較

下記に掲載しているのは、2019年11月の最新キャンペーンの内容です。

マンションタイプの場合

キャリア 割引 キャッシュバック ポイント還元 工事費割引 割引総額
So-net光プラス -78,000円 0円 0円 0円 -78,000円
ビッグローブ光 0円 -25,000円 0円 -27,000円 -52,000円
@nifty光 -18,980円 0円 0円 0円 -18,980円

戸建てタイプの場合

キャリア 割引 キャッシュバック ポイント還元 工事費割引 割引総額
So-net光プラス -76,800円 0円 0円 0円 -76,800円
ビッグローブ光 0円 -25,000円 0円 -30,000円 -55,000円
@nifty光 -23,200円 -30,100円 0円 0円 -53,300円

キャンペーン内容を見ると、総額での割引はSo-net光プラスが最も大きくなっています。
一方、@nifty光は、戸建てプランの場合は大きなキャッシュバックがありますが、マンションプランではキャッシュバックがないため、他社と比較して割引額が少なくなっています。

こうなると複雑すぎて結局どこが一番お得か気になりますよね。
そこで3年間・5年間の支払い総額で比較をしてみました。

3年・5年の支払総額比較!

月額料金、初期費用、割引額を全て加味した総支払額を3年と5年で計算しました。
何故3年・5年かというと、多くの場合3年の定期契約が最もお得になることから、3年で比較するのが適切だからです。
また、3年以上の長期で使用すると結果が変わってきますので、長期的な利用も想定し5年の支払い総額も算出しました。
それでは実際に比較していきます。

マンションタイプの場合

キャリア 3年間総支払額 5年間総支払額
So-net光プラス 110,280円 217,800円
ビッグローブ光 121,280円 216,800円
@nifty光 141,300円 236,820円

戸建てタイプの場合

キャリア 3年間総支払額 5年間総支払額
So-net光プラス 151,080円 285,000円
ビッグローブ光 157,280円 276,800円
@nifty光 153,900円 278,700円

結果としては、3年間の支払いの場合はSo-net光プラスが最も安く、5年以上になるとビッグローブ光が最も安いという結果になりました。
So-net光プラスの場合は、3年で解約すると工事費の残債の支払いが発生してしまうため、実質的にはもう少し高くなりますが、短期であればSo-net光、長期ではビッグローブ光がお得という結果になりました。

しかしながら、この結果はキャンペーンのキャッシュバック額や割引額によって変わってきます。

月額料金や初期費用が変わるケースはあまりないですが、キャンペーンは不定期で変わります。
特にビッグローブ光と@nifty光の支払総額の差は僅かなので、キャンペーン内容が変われば、結果も変わってくる可能性が高いです。
キャンペーン情報は契約前に必ず確認し、支払総額を計算してみてはいかがでしょうか。

転用の場合

転用とは、NTTフレッツ光からの乗り換える場合のことを指します。
他の光回線からの乗り換えは、新規または事業者変更になるので、ご注意下さい。
転用の場合は、通常工事費が不要になり、またキャンペーン内容が変わってきます。
それぞれ比べていきます。

初期費用比較

転用の場合の初期費用は下記の通りです。
マンション・戸建てタイプどちらも同じ金額です。

マンションタイプの場合

キャリア 事務手数料 工事費 初期費用総額
@nifty光 0円 0円 0円
So-net光プラス 3,000円 0円 3,000円
ビッグローブ光 3,000円 0円 3,000円

戸建てタイプの場合

キャリア 事務手数料 工事費 初期費用総額
@nifty光 0円 0円 0円
So-net光プラス 3,000円 0円 3,000円
ビッグローブ光 3,000円 0円 3,000円

工事費は3社とも無料です。 @nifty光は、事務手数料も発生しないため、転用の場合は実質無料で乗り換えができるということです。

キャンペーン・キャッシュバック等割引比較

キャンペーン等の割引額を比較してみました。 キャンペーンの割引、キャッシュバック額に関しては、マンションタイプと戸建てタイプで変わります。

マンションタイプの場合

キャリア 割引 キャッシュバック ポイント還元 工事費割引 割引総額
@nifty光 -7,580円 0円 0円 0円 -7,580円
So-net光プラス -54,000円 0円 0円 0円 -54,000円
ビッグローブ光 -24,480円 0円 0円 0円 -24,480円

戸建てタイプの場合

キャリア 割引 キャッシュバック ポイント還元 工事費割引 割引総額
@nifty光 -13,120円 -10,100円 0円 0円 -23,220円
So-net光プラス -57,600円 0円 0円 0円 -57,600円
ビッグローブ光 -20,880円 0円 0円 0円 -20,880円

転用の際の割引総額では、So-net光プラスが圧倒的な割引をしています。
@nifty光は、戸建てにはキャッシュバックがあるももの、マンションタイプにはなく、また割引額も少額です。

初期費用と割引額を合わせた最終的な支払い総額を下記で比較しました。

3年・5年の支払総額比較!

転用の場合の支払い総額を比較してみました。

マンションタイプの場合

キャリア 3年間総支払額 5年間総支払額
@nifty光 135,700円 231,220円
So-net光プラス 110,280円 217,800円
ビッグローブ光 121,800円 217,320円

戸建てタイプの場合

キャリア 3年間総支払額 5年間総支払額
@nifty光 163,980円 288,780円
So-net光プラス 146,280円 280,200円
ビッグローブ光 161,400円 280,920円

転用の場合、マンションプランは3年間の総支払額ではSo-net光プラスが最安でした。
5年間ではビッグローブ光が僅かに安くなります。

一方、戸建てプランでは、どちらもSo-net光プラスが最安でした。

ただし、注意していただきたいのが、So-net光プラスとビッグローブ光の月額料金には数百円の差があり、ビッグローブ光のほうが安くなっています。そのため、5年以上の長期利用ではビッグローブ光が逆転し、So-net光プラスとの差を広げていくため、5年以上の長期の利用の場合はビッグローブ光のほうが良いでしょう。

事業者変更の場合

事業者変更とは、光コラボレーションと呼ばれるNTTフレッツの回線を利用した光回線からの乗り換えのことを意味しています。
NURO光やauひかりは一見光コラボのようですが、NTTではなく独自回線を利用しているため、事業者変更にはなりませんのでご注意下さい。
それでは事業者変更の場合の料金について詳しく見ていきます。

初期費用比較

事業者変更の場合の初期費用です。
光コラボからの乗り換えは、2019年7月より工事費がかからず実施できるようになりました。
また、@nifty光は事業者変更時の事務手数料0円と、無料で乗り換えができます。

マンションタイプの場合

キャリア 事務手数料 工事費 初期費用総額
@nifty光 0円 0円 0円
So-net光プラス 3,000円 0円 3,000円
ビッグローブ光 3,000円 0円 3,000円

戸建てタイプの場合

キャリア 事務手数料 工事費 初期費用総額
@nifty光 0円 0円 0円
So-net光プラス 3,000円 0円 3,000円
ビッグローブ光 3,000円 0円 3,000円

キャンペーン・キャッシュバック等割引比較

事業者変更の場合のキャンペーン割引額を比較していきます。

マンションタイプの場合

キャリア 割引 キャッシュバック ポイント還元 工事費割引 割引総額
@nifty光 -7,580円 0円 0円 0円 -7,580円
So-net光プラス -54,000円 0円 0円 0円 -54,000円
ビッグローブ光 -24,480円 -25,000円 0円 0円 -49,480円

戸建てタイプの場合

キャリア 割引 キャッシュバック ポイント還元 工事費割引 割引総額
@nifty光 -13,120円 -9,100円 0円 0円 -22,220円
So-net光プラス -57,600円 0円 0円 0円 -57,600円
ビッグローブ光 -20,880円 -25,000円 0円 0円 -45,880円

割引総額では、So-net光プラスが最も多くなっており、@nifty光が最も小さくなっています。
これらを基準に最終的な総支払額を3年間と5年間で比較した結果が下記となります。

3年・5年の支払総額比較!

月額費用、初期費用、割引額を加味した最終的な支払総額を比較したものが下記の表です。

マンションタイプの場合

キャリア 3年間総支払額 5年間総支払額
@nifty光 135,700円 231,220円
So-net光プラス 110,280円 217,800円
ビッグローブ光 96,800円 192,320円

戸建てタイプの場合

キャリア 3年間総支払額 5年間総支払額
@nifty光 135,700円 231,220円
So-net光プラス 110,280円 217,800円
ビッグローブ光 121,800円 217,320円

事業者転用の場合は、マンションタイプ・戸建てタイプともにビッグローブ光が最も総支払額が安くなりました。 ビッグローブ光は、月額費用も@nifty光と同じで最安値のため、長期的な利用では最もお得な価格設定になっていることがわかりました。

まとめ

以上、見てきたように@nifty光の料金は3年、5年支払額で見た場合に、どちらも最安値になることはありませんでした。
しかしながら、今後の各社のキャンペーン割引などによっては、この差が逆転することもありますので、契約前には必ずキャンペーンによる割引額やキャッシュバックの額を確認した上で、お得な光回線を選ぶようにして下さい。

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