NURO光

NURO光の工事は2回ある!開通までの流れと注意点を解説

NURO光の開通工事のイメージ

NURO光に限らず、インターネット回線を開通するときはたいてい、「開通工事」をしなければいけません。

インターネット回線は、契約する会社によって、通信方式が異なるため、専用の配線が必要となります。
開通工事は、新規で契約した回線で利用する、専用の配線をひくための工事なのです。

NURO光は、「開通工事が遅い」という評判をよく耳にします。
これは、NURO光の開通工事が2回あるからです。
他のインターネット回線では、1回の開通工事で終わってしまうため、比べるとどうしても「遅い」という印象になってしまいます。

しかし、NURO光の開通工事が「遅い」といわれるのは他の理由もあるのです。

ここからは、NURO光の工事が遅くなる理由をはじめ、NURO光の工事について詳しく解説していきます。

NURO光の工事が遅いといわれる理由

NURO光の工事が遅いといわれる理由は、「工事が2回あるから」です。
NURO光では、次のような工事を行います。

  • 宅内工事
  • 屋外工事

それぞれ文字通り、家の中で行う工事と、家の外で行う工事です。

また、宅内工事も屋外工事も、それぞれ利用者の立会いが必要になります。
工事を依頼する利用者と、工事を行う業者側の、両方の予定が合わなければ工事はできません。
そのため「予定が合う日を探していたら、工事完了日がかなり先になってしまった」ということも考えられます。

では実際に、どれくらいの時間がかかるのでしょうか?
NURO光の公式サイトでは、現在の開通期間の目安は1~2ヶ月程度としています。
しかし、NTT西日本エリアは工事状況により、さらに1~2ヶ月ほどかかる場合もあります。

また、住んでいる家の設備や環境によって、さらに時間がかかる場合もある、と明記されており、最長で4ヶ月以上かかるケースがあると考えられます。。

NURO光の開通工事の流れ

実際の、NURO光の開通工事の流れは、NURO光公式が配信する動画があったので紹介します!

NURO光の工事の流れは、このようになっています。

  1. 申し込み
  2. 宅内工事日を決める
  3. 宅内工事を行う
  4. 屋外工事日を決める
  5. 屋外工事を行う
  6. 工事完了

宅内工事も屋外工事も、立会いが必要なので、覚えておきましょう。

ここからは、宅内工事以降の流れについて、詳しく説明していきます。

宅内工事日を行う

宅内工事は、NURO光に申し込んだ際に希望日を伝えておきます。
希望日が空いていれば、希望日に宅内工事を行うことができます。
ただし、希望日に業者が空いていなければ、NURO光開通センターとやりとりをして、別の日にちを決めなければいけません。

工事日が決まったら、宅内工事を行います。
宅内工事の流れは以下の通りです。

戸建住宅の場合 集合住宅の場合
光キャビネットを取り付ける MDFから光ケーブルを通す
室内に光ケーブルを引き込む 部屋まで光ケーブルを引き込む
室内に光コンセントを取り付ける 室内に光コンセントを取り付ける
光コードを配線し、ONUを設置する 光コードを配線し、ONUを設置する

戸建て住宅の場合、まずは家の外壁に「光キャビネット」をビス留めで取り付けます。
光キャビネットは、家の外のから引いたケーブルを、家の中に引いたケーブルと繋ぐために必要なものです。
次に、エアコンのダクトや電話線など既存の配管を利用して、光キャビネットから引いた光ケーブルを室内に引き込みます。
エアコンダクトや既存の配管が利用できない場合は、新しく穴を開けることもあります。
その後は、室内に引き込んだ光ケーブルにコンセントを取り付けます。
コンセントの種類は以下の2種類です。

  • 光アウトレット
  • 光ローゼット

光コンセントの取り付けが終わったら、コンセントとONUを光コードで繋ぎます。

集合住宅の場合、「MDF」から光ケーブルを通し、自分の部屋まで光ケーブルを引き込みます。
MDFとは、戸建住宅でいう光キャビネットと同じような機能を持つもので、集合住宅全体の光ケーブルをまとめているものです。
光ケーブルを各部屋に引き込むことができたら、後は戸建住宅と同じ流れです。

屋外工事を行う

屋内工事の日にちを調整するのは、建物への提供方法が確定した後となります。
そのため、宅内工事をした日に、屋外工事の日にちを決めることは難しいです。
屋外工事の日にちの連絡が来るのは、宅内工事から約1ヶ月後を目安としておきましょう。

屋外工事の日にちが決まったら、屋外工事を行います。
屋外工事の詳しい流れは次の通りです。

戸建住宅の場合 集合住宅の場合
電柱から光ケーブルを引き込む 電柱から光ケーブルを引き込む
光キャビネット内でケーブルを接続させる 既設の引き込み口からMDFまで光ケーブルを引き込む
MDF内でケーブルを接続させる

戸建住宅の場合、まずは電柱から光ケーブルを引き込みます。
引き込んだケーブルは、ビスで外壁に固定します。
その後、電柱から引き込んだケーブルを光キャビネットに繋げ、宅内工事で引き込んだケーブルと繋ぎます。

全てのケーブルが繋がれば、工事は終了です。

集合住宅の場合も、まずは電柱から光ケーブルを引き込み、外壁に固定します。
集合住宅では、光ケーブルを固定した場所からMDFまでが遠いことがあるので、電話線などの既設の引き込み口からMDFまで光ケーブルを通します。
光ケーブルが無事、MDFまで引き込むことができたら、MDF内で、宅内工事で引き込んだケーブルと繋ぎます。
全てのケーブルが繋がれば、工事は終了です。

NURO光の工事ができない場合と対処法

NURO光の工事は、家の内外でケーブルを繋ぐ必要があります。
そのため、条件によっては工事を行えない、ということも発生してしまいます。

工事を行えない条件と、その対処法について紹介します。

工事ができない場合 対処法
光ケーブルをひくための電柱がない なし
新たに引く光ケーブルが国道を横切る なし
新たに引く光ケーブルが他人の敷地を横切る なし
家の中に光ケーブルを引き込むための穴がない 穴を開ける
大家さんや管理会社から工事の許可がおりない 大家さんの許可をもらう
MDFを設置する場所がない・許可がおりない 大家さんの許可をもらう
MDFの鍵が開いていない 大家さんに事前に依頼しておく

上でも説明しましたが、NURO光を新規で申し込んだ場合、光ケーブルを新たに引かなければいけません。
光ケーブルは電線から自宅まで引くため、家やマンションの近くに電柱がない場合、ケーブルを繋げず工事もできません。
また、国道を横切る電線の工事をする場合、工事の申請が必要ですが、安全面などの理由で許可が下りないことがあるのです。
同じ理由で、他人の敷地内を横切って工事をしなければいけない場合も、工事ができません。

新たにひく光ケーブルが、電柱や電線などが原因で工事ができない場合、諦めるしかありません。
自分ではどうにもできないからです。

自宅やマンションに、光ケーブルを室内に引き込むための穴がない場合も工事ができません。
この場合、壁などに穴を開けることができれば、光ケーブルを引き込むことができます。
ただし、アパートなどの賃貸物件では、大家さんや管理会社から事前に許可をもらっておきましょう。

賃貸物件でNURO光を新規申し込みする際には、工事の許可を自分で大家さんに取らなければいけません。
さらに、MDFがない場合は設置許可を取ったり、MDFの鍵を開けておいてもらったりするのも、自分で行います。v 許可を取り忘れたり、大家さんや管理会社からNGを出されたりした場合には、工事ができません。
逆に言えば、大家さんや管理会社からOKが出れば工事ができるので、諦めずに交渉してみてもよいでしょう。

NURO光の工事費が無料になるキャンペーンとは

NURO光の工事費用は、通常40,000円(30ヶ月の分割)かかります。
40,000円の30ヶ月分割ですので、ひと月約1,330円が、月額料金に上乗せされる計算です。
NURO光G2Vは基本月額料金が4,743円なので、合計すると6,073円になります。

月額基本料金 4,743円
工事費用 1,330円
合計 6,073円

「工事費用に40,000円もかけるなんてもったいない!」そう思っている人には、NURO光のキャンペーンがおすすめです。
NURO光では、工事費用が実質無料になるキャンペーンを行っています。
工事費用が発生している期間、月額料金から工事費用分の料金を割引してくれるキャンペーンです。

気になった人は、「NURO光のキャンペーンを一覧比較!高額キャッシュバックがもらえる申し込み方法」で紹介していますので、ぜひ参考にしてください。

工事の時間変更などの問い合わせ先

上でも紹介したとおり、NURO光の工事は「宅内工事」と「屋外工事」の2回の工事をしなければいけません。
宅内工事と屋内工事は、それぞれ立会いが必要な工事となるため、工事の日程を合わせる必要があります。

しかし、急な予定の変更などにより、工事の日時を変更したくなることもありますよね。
NURO光の工事について、予定変更などの問い合わせ方法は、「日中連絡先」に連絡先を登録しているかどうかで変わります。

登録あり 「オンライン工事日予約」から予約日を変更することが可能
登録なし 「NURO光開通センター」へ電話をする
東日本エリア…120-201-761
西日本エリア…0120-130-624
(年末年始を除く年中無休、受付時間は10:00~19:00)

日中連絡先に登録したかどうかわからない場合は、ひとまずNURO光開通センターへ連絡しましょう。

まとめ

NURO光の工事は、「宅内工事」と「屋外工事」の2回必要です。
そのため、NURO光の開通までには、通常で1~2ヶ月ほどかかります。
西日本エリアの場合は更に1~2ヶ月、住んでいる家の設備や環境によっては最長で4ヶ月以上かかる場合もあります。
そのため、引越しなどですぐにネットを利用したい人は、早めに申し込みを済ませてしまいましょう。

工事の流れは以下の通りです。

■戸建て住宅の場合

宅内工事
① 光キャビネットを取り付ける
② 室内に光ケーブルを引き込む
③ 室内に光コンセントを取り付ける
④ 光コードを配線してONUと設置する
屋外工事
① 電柱から光ケーブルを引き込む
② 光キャビネット内でケーブルを接続させる

■マンションなど賃貸物件の場合

宅内工事
① MDFから光ケーブルを通す
② 部屋まで光ケーブルを引き込む
③ 室内に光コンセントを取り付ける
④ 光コードを配線し、ONUを設置する
屋外工事
① 電柱から光ケーブルを引き込む
② 既設の引き込み口からMDFまで光ケーブルを引き込む
③ MDF内でケーブルを接続させる

NURO光の工事は、ややこしいことがたくさんあります。

しかし、工事さえ済んでしまえば、超高速回線を格安で使うことができるのです。
工事完了までの間はwi-fiを使うなどして、乗り切りましょう!

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