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プロバイダの種類と選び方|選定後に陥りがちな失敗例も紹介

プロバイダの種類と選び方

プロバイダはインターネットをつなげるために無視できない業者です。
この記事では、そんなプロバイダの種類とそれぞれの特徴を解説します。
併せて、選ぶ際に気をつけるポイントや選んだ後に陥りがちな失敗例も取り上げていきます。
快適なネット環境で生活したい人は、本記事でプロバイダについて理解を深めてください。

プロバイダの種類一覧

プロバイダは大きく分けて4種類あります。
それぞれの特徴を理解して、自分に合ったプロバイダを見つけましょう。

プロバイダの種類 主な特徴
通信系プロバイダ 電話会社運営
プロバイダと電話料金を一括払い可
各々の割引も適用される
専業プロバイダ 会員数最大規模
サービスが充実し初心者に最適
CATV(ケーブルテレビ)系プロバイダ 常時接続
ゆっくりとしたネットを満喫したい人向け
電力会社系プロバイダ 料金が安め

通信系プロバイダ

通信系プロバイダは、電話会社運営です。
テレビコマーシャルなどでおなじみのプロバイダが多く、電話料金とセットにすることで割引が適用されるなどの特徴があります。
信用できる企業と契約したい人は、通信系プロバイダがおすすめです。

プロバイダの名称 提供している組織 主な特徴
OCN NTTコミュニケーションズ 会員数が非常に多いプロバイダ
充実したサービスを展開
高いクオリティを維持するためのシステムあり
Plala NTTぷらら NTT系
オプションが多彩
auひかり au 乗り換えが楽
スマホ代の割引がある
料金が高くない
コミュファ光 中部テレコミュニケーション(KDDI系列) KDDI系
利用時間とは無関係に一定の金額
Yahoo!BB ソフトバンク 対応している地域が狭くない
ソフトバンクキャリアで「おうち割」を使える

OCNは、老舗プロバイダです。
NTTが運営しており、セット割なども展開しています。
Plalaもドコモ系であり、ドコモ光回線と組み合わせて利用できるメリットがあります。

東海エリアで人気のプロバイダは、コミュファ光です。
auスマホとセットで割引が適用されるサービスもあります。
Yahoo!BBは、ADSLのプロバイダとして知名度が高いですが、昨今ではポケットWi-Fiなども提供しています。

専業プロバイダ

専業プロバイダは、電機メーカー・パソコンメーカーがベースになっており、利用しやすいというメリットがあります。
サービス面も充実しているため、ネットに詳しくない人やパソコン関係に弱い人にとって、うってつけのプロバイダです。

プロバイダの名称 提供している組織 主な特徴
@nifty ニフティ ベースは富士通
会員数が多い
料金が抑えめ
So-net ソネットエンタテイメント ベースはソニー
メール機能が充実
BIGLOBE ビッグローブ ベースはNEC
充実したサービス内容
会員数が多め

@niftyはauひかりの回線があり、auスマホと組み合わせて使った場合に割引もあります。
あらゆる回線に対応できるSo-netは、固定回線としておなじみのNURO光の運営組織です。
BIGLOBEはauスマホとセットで割引が適用され、NURO光以外の回線にも対応しているプロバイダです。

CATV(ケーブルテレビ)系プロバイダ

CATV(ケーブルテレビ)系プロバイダは、文字通り、CATV会社が運営しています。
利用できるエリアに制限はありますが、公式ホームページに記載されている通信速度は、電話回線よりも速く、常時接続であっても金額は一定です。

ただし、同時に接続する人数が多すぎると回線が込み合い、通信速度が遅くなってしまうという一面もあります。
そのため、対戦型のオンラインゲームなどで遊ぶことがなく、インターネットの通信速度を何よりも重視するわけではない人重要視したをゆっくりと満喫したい人は、CATV系プロバイダ がおすすめです。を選びましょう。

電力会社系プロバイダ

電力会社系プロバイダは、地域密着のサービスが特徴です。
HOTCNは北海道エリア、EGGは中国エリア、BBIQが九州エリアと決められています。
利用料金は安めに設定されており、これらのエリアに住んでいる人にはおすすめです。
eo光は、格安SIMとして有名な「mineo」も提供しています。

プロバイダの名称 提供している組織 利用できる地域
HOTCN 北海道総合通信網(北海道電力グループ) 北海道エリア
eo光 オプテージ(関西電力グループ) 関西エリア
EGG エネルギア・コミュニケーションズ(中国電力グループ) 中国エリア
Pikara STNet(中国電力グループ) 四国エリア
BIBIQ QTnet(九州電力グループ) 九州エリア

ネット回線の種類も覚えておこう

インターネットを契約する際には、プロバイダだけではなく、回線契約も行います。
そのため、回線についても知っておきましょう。

光回線とADSL回線が代表的な有線のネット回線です。
光回線は工事が必要なものの通信速度が速く、たくさんの人が利用しているインターネット回線のため、安心感があります。
電話回線を使うADSL回線は、昨今では利用者が減少していますが、料金が安めでお得です。

また最近では、有線ではなく、無線のネット回線も人気があります。
工事不要で機器をコンセントに差すだけの「SoftBank Air」、自宅だけではなく外出先でも利用できる「ポケットWi-Fi」「WiMAX」なども、無線のネット回線です。
こうした回線の種類についても理解を深め、ネット関連費用を節約しましょう。

プロバイダの種類を選ぶ際に気をつけるポイント

首をかしげて考え事をしている女性

プロバイダの種類について理解を深めたら、種類を選ぶ際に気をつけるポイントも知りましょう。
下記3点がチェックポイントです。

  • 自分の家の回線に対応しているか
  • 費用
  • 通信速度

プロバイダが自分の家の回線に対応していなければ、利用できないリスクが発生します。
回線業者がどのプロバイダに対応しているのか、契約前に必ず確認しておきましょう。
また、プロバイダごとに料金設定が異なります。
プロバイダによってはお得な割引キャンペーンを行っているときもあり、それを利用すると費用を抑えられます。
キャンペーンの内容次第では、非常にお得です。

快適なネット環境を整えるためには通信速度も無視できません。
プロバイダによって通信速度は異なり、サービス内容やサポートも違います。
プロバイダを選ぶ際、こうしたポイントを意識して、自分に合ったものを選ぶようにすれば、満足のいくネット環境を整えられます。
詳しくは以下の記事をご覧ください。
知って得するプロバイダの選び方4つのポイント

プロバイダの種類を選んだ後に陥りがちな失敗例

インターネットについて調べているパソコンのディスプレイ

自分に合うプロバイダを見つけるためには、プロバイダ選びでの失敗例を知っておくことも重要です。

  • プロバイダを乗り換えたら違約金が発生した
  • 高速回線が利用できないエリアで登録してしまった
  • 加入者の多すぎる回線を選んでしまった
  • サービス内容を確認しなかった
  • キャンペーンをチェックしなかった

プロバイダを乗り換えたら違約金が発生した

新しくプロバイダと契約する際は、今まで利用していたプロバイダとの契約を解かなければなりません。
このとき、プロバイダごとに解約方法が異なり、また違約金の設定も違います。
基本的には、最低利用期間前に契約を解いてしまうと、違約金がかかります。
これはどのプロバイダでも一緒です。
そのため、最低利用期間前の解約はおすすめしません。

さらに、プロバイダが定めている更新月以外での解約にも違約金が発生します。
いつ更新すれば違約金から逃れられるのか、事前に調べておきましょう。
解約した月の利用料金については、日割り計算ができないプロバイダがほとんどのため、月の途中での解約は損をする可能性が高いでしょう。

また、プロバイダを乗り換える際のスケジュール調整も重要です。
回線業者を変えることになった場合、工事が必要であり、長期間ネットを利用できない日々が続く可能性もあるからです。

ネットを利用できない期間が長引きそうな際は、スマホのみで用事を済ませたり、短期間のWi-Fiレンタルプランを契約するのもおすすめです。
いずれにせよ、契約の取り決めについまとめてある冊子、ネット上ではPDFファイルなどで、違約金の詳細を確認しておきましょう。

工事費用の残りを支払う可能性もある

インターネット契約のために工事を行った場合、その残りの費用を支払う必要があります。
分割払いで契約した人は注意が必要です。
無料キャンペーンなどを利用している場合も、期間が定められており、期間内での解約で残債を求められるケースもあります。

工事費用を一括払いしている人は請求されませんが、自宅の原状復帰工事を大家に求められる可能性があります。
原状復帰工事に関しては、事前に取り決めしておきましょう。

高速回線が利用できないエリアで登録してしまった

ネット環境を快適にしようと高速回線を選んだ場合でも、自分の住んでいるエリアが高速通信のできるエリアに含まれていなければ高速で利用できません。
そのため、選んだプロバイダの最適エリアなのか、事前に確認しておくべきです。

インターネット関連のものは、実際に使ってみないとわからないことが多いですが、利用者の口コミなどをチェックすれば、参考になります。

加入者の多すぎるプロバイダに登録してしまった

加入者の多いプロバイダは安心感があり、契約したい人も少なくないでしょう。
しかし回線が混み合ってしまうリスクがあり、快適なネット環境を整えられるとは限りません。

場合によっては、人気のあるプロバイダよりもシェア率がそこまで高くないプロバイダの方が良いケースもあります。
加入者の多いプロバイダが素晴らしいとは限らないことを、認識しておきましょう。

サービス内容を確認しなかった

プロバイダごとに提供しているサービスは異なります。
自分に合ったサービス内容がなければ、お得だとは言えません。
動画・音楽配信、ショッピング、メール、ブログ、ゲーム、パソコンサポートなど、さまざまなサービスがあります。

中には無料ではないサービスもありますが、会員だからこそ、安く利用できる可能性もあるでしょう。
エリアや加入者数以外に、サービス内容でプロバイダを選ぶのも1つの選択肢です。

キャンペーンをチェックしなかった

プロバイダによってはキャンペーンを行っており、違約金を負担してくれたり、キャッシュバックがあったり、さまざまな特典を受けられます。
プロバイダ選定後に、別のプロバイダの方がお得だったという失敗例はよくあります。

プロバイダはとても数が多いからこそ、他社に負けないためにキャンペーンを展開しているのです。
例えば、「auひかり」の「スタートサポート」は、他社からの乗り換えで、最大30,000円の違約金負担、最大25,000円ものキャッシュバックがあります。

「SoftBank 光」、または「SoftBankAir」と契約する人を対象にしているソフトバンクの「SoftBank あんしん乗り換えキャンペーン」は、違約金含めて最大10万円還元されるサービスです。
事前にキャンペーンを確認してから、契約しましょう。

参考:スタートサポートSoftBank あんしん乗り換えキャンペーン

ライフスタイルに合わせたプロバイダ選びをしよう

インターネット接続をするために必要不可欠なプロバイダには、通信系プロバイダ、専業プロバイダ、CATV(ケーブルテレビ)系プロバイダ、電力会社系プロバイダという4つの種類があります。
それぞれに特徴がありますので、自分に合ったプロバイダを見つけるために特徴を理解しておきましょう。

こうしたプロバイダの種類を選ぶ際に気をつけるポイントは、自分の家の回線に対応しているか、費用、通信速度などです。
適切なプロバイダを選ばなければ、損するだけではなく、そもそも利用できない可能性もあります。
通信速度が良くない場合、快適なネット環境は実現できません。

プロバイダの種類を選んだ後、違約金が発生した、加入者の多すぎる回線を選び使いづらかった、高速回線が利用できないエリアで登録してしまったといった失敗例はありますので、注意が必要です。
自分のライフスタイルに合わせて、自分にとって最適なプロバイダを選ぶようにしましょう。

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