So-net光

ソネット光の工事費について料金の仕組みや割引を分かりやすく解説!

So-net光プラス工事費用のイメージ

ソネット光を新設するには費用がかかりますが、いくらになるか分からず困っていませんか?

回線新設の際には、さまざまな費用がかかりますが、もっとも大きくなりやすいのは工事費です。
工事費は基本費用から追加費用まであり、実際にいくらかかるのかを把握できていない人が多いようです。
さらに、回線業者によっても違いがあるため、事前にソネット光の場合はいくらかかるのかを知って、インターネット回線の新設に役立てましょう。

ソネット光の回線工事の費用

まずは、もっとも基本となる工事費を確認しましょう。
ソネット光の契約パターンとしては、新規開通から引っ越しによる移転、他社からの転用の3つが挙げられます。
また、それぞれで戸建てかマンションかという違いがあるため、パターンによってどのように異なるのかを知っておきましょう。

戸建てに住んでいる場合

ソネット光の新規開通で、戸建てプランでの契約だと工事費は次の通りです。

派遣工事の有無 標準的な工事費用 支払い回数

屋内配線を設置する工事
24,000円 分割請求
(30回・60回)

既設の屋内配線を利用した工事
※支払い回数は、ご利用のサービスによって異なる。
「So-net 光」コース:30回
「So-net 光 プラス」の戸建コース:60回
事務手数料 3,000円

派遣工事の有無によって立ち会いの有無が変わりますが、費用の違いはありません。

どの場合でも共通して24,000円と、事務手数料の3,000円がかかります。

また、加入コースによって分割の回数が違います。
最終的に支払う費用は同じですが、支払う期間と1カ月当たりの費用が大きく変動することを把握しておきましょう。

マンションに住んでいる場合

ソネット光の新規開通で、マンションに住んでいる場合の工事費は次の通りです。

派遣工事の有無 標準的な工事費用 支払い回数
光配線方式
屋内配線を設置する工事
24,000円 分割請求
(30回・48回)

既設の屋内配線を利用した工事
VDSL方式
LAN配線方式
※支払い回数は、ご利用のサービスによって異なる。
「So-net 光」コース:30回
「So-net 光 プラス」のマンションコース:48回
事務手数料 3,000円

マンションは、建物の状態によって配線方式が異なります。

配線方式によって最大速度は違い、使い勝手も異なりますが、工事費は同じになります。

光配線方式なら、戸建てと同じで最大速度は1Gbpsですが、VDSLやLAN配線方式だと100Mbpsまで最大速度は落ちてしまいます。

もちろん、建物の状況や接続する機器次第で、VDSLやLAN配線方式でも快適に使えるケースもあります。
ただし、光配線方式と比較すると、どうしても遅く感じてしまう点には注意しましょう。

配線方式の違いを除くと、戸建てとマンションタイプではそれほど大きな違いはありません。
最終的な請求金額は同じで、分割払いの回数が60回のところ、48回になっている点は確認しておきましょう。

引っ越しを行う場合

引っ越し先でも継続してソネット光を利用する場合は、どこのエリアからどこのエリアに移動するかによって、工事費が異なります。

ソネット光はNTTの回線を利用しているため、サービスの提供エリアもNTT東日本と西日本で分割されています。

同エリア内での引っ越しの場合は、9,000円になります。
また、東日本から西日本、あるいはその逆のように、エリアをまたぐ引っ越しだと24,000円と工事費は高額です。
工事費は、戸建てタイプとマンションタイプともに同じ金額で、住居による違いはありません。

東日本・西日本のエリア確認は下記を参考にしてください。

参考:So-net光「回線の引っ越し」

転用で申し込む場合は工事費は不要

すでにフレッツ光を利用しており、新規契約ではなく転用での申し込みの場合は、工事費は不要です。
なぜなら、フレッツ光とソネット光で使用する回線は、同じNTTのものだからです。

すでに引いてある回線に手を加える必要がなく、サービスを提供する業者のみが切り替わるため、工事費は発生しません。

ただし、初期費用の事務手数料は発生し、転用でも3,000円はかかってしまいます。

ソネット光の工事日程を指定した場合の追加費用

ソネット光では、回線開通時の工事日程を指定できますが、指定すると追加費用が発生します。
指定する内容によって発生する費用は異なりますが、主に次のものが挙げられます。

土日祝日に工事を実施する場合 +3,000円
夜間・深夜に工事を実施する場合 NTT東日本 NTT西日本
時間帯 昼間(8:30〜17:00) 標準的な工事費と同じ
(時刻指定をする場合は+11,000円)
夜間(1700〜22:00) 標準的な工事費の1.3倍
+18,000円
昼間の工事費の1.3倍
+20,000円
深夜(22:00〜8:30) 昼間の工事費の1.6倍
+28,000円
昼間の工事費の1.6倍
+30,000円
※12月29日から1月3日 (8:30~22:00) の間は、夜間料金 (標準的な工事費の1.3倍) となる。
夜間・深夜の工事費は、上記の金額に加えて時刻指定料金がかかる。

追加となる条件が増えるほど、料金は上乗せされるため注意が必要です。

土日祝日や年末年始に工事を行う場合

土日祝日を選択すると、それだけで工事費が3,000円上乗せとなります。

年末年始の指定も特別料金がかかります。
12月29日から1月3日までの間を指定すると、昼間であっても夜間料金が適用され、請求金額は標準的な工事費の1.3倍になります。

どうしても、この日しか時間が取れないなら仕方ありません。
しかし、前倒しや後倒しが可能なら、特別料金が発生する期間は避けたほうが無難でしょう。

夜間に工事を行う場合

曜日に関係なく17時以降に工事を依頼すると夜間料金となり、標準的な工事費に1.3倍上乗せされます。
単に1.3倍の料金になるだけではなく、時間指定料金として11,000円も別途追加されます。

さらに、NTT東日本エリアだと18,000円、西日本エリアだと20,000円の追加となり、エリアによって金額が違う点にも注意が必要です。
土日や祝日で夜間を選ぶと、1.3倍の料金に加えて3,000円も支払わなければなりません。

深夜に工事を行う場合

夜間帯の22時を超えて、翌日の朝8時30分までの時間を指定すると、深夜帯の料金が発生します
深夜帯の料金がもっとも高く、金額は標準的な工事費の1.6倍になってしまいます。

NTT東日本では28,000円、西日本では30,000円の追加となります。
土日祝日の特別料金も重複して適用されるため、休日に工事を依頼すると、さらに3,000円の費用が上乗せされます。

ソネット光の工事費は割引キャンペーンで実質無料になる

高額になりやすく困ることの多い工事費ですが、実はキャンペーンの適用次第で実質無料になる場合があります。

ここで気をつけたいのは、完全無料ではなく実質無料ということです
つまり、一時的に工事費の支払いは必要で、あとから受けられる割引によって支払った金額が相殺されるということになります。

戸建てタイプの場合

ソネットのホームページや電話から申し込むことで、月々の利用料金が、最大60カ月まで割引されます。
戸建てタイプだと、割引の期間と金額は次の通りです。

期間 月々の割引額
1~36カ月 2,000円
37~60カ月 400円

初月から36カ月目までは、毎月2,000円の割引を受けられます。
工事費を24,000円とすると、丸1年の割引適用で費用の相殺ができます。

また事務手数料を含めても、そこから数ヶ月で完全に相殺できます。
工事費を相殺したあとも割引は続き、60カ月目まで継続利用することで、金銭的なメリットは大きくなるでしょう。

ただし、途中で解約すると割引は受けられなくなり、契約期間の途中だと別途違約金も発生します。
工事費の相殺だけを考えるなら1年程度で十分でしょう。
しかし違約金も含めて考えると、少なくとも36カ月は利用し続けることが大切です。
長く使うほどお得ですが、短期間で解約すると出費が大きくなるため、注意しなければなりません。

マンションタイプの場合

マンションタイプも、ホームページか電話での申し込みによって、月額料金の割引を受けられます。

期間 月々の割引額
1~36カ月 2,000円
37~48カ月 500円

1~36カ月目までの割引金額は戸建てタイプと同じですが、その後は期間と金額が変動します。

期間が短くなっている分、37カ月目以降は割引金額が500円と、マンションタイプの割引期間は最大48カ月目までで、戸建てタイプよりも100円アップしています。

お得に使うためには、戸建てタイプと同様に、できるだけ長い期間継続利用することがポイントになります。
マンションタイプなら48カ月と戸建てタイプよりも1年短いため、最後まで利用したほうがお得になるでしょう。

ソネット光の工事費に関する3つの注意点

ソネット光の工事を考える際にはいくつか注意したいポイントもありますが、特に確認しておきたいことは、次の3つです。

  • 支払い方法は分割のみ
  • 無料キャンペーンは実施していない
  • 期間内に解約すると工事費の残債が請求される

費用に関する注意点を正しく把握して、失敗のないように各種手続を行いましょう。

支払い方法は分割のみ

戸建てとマンションタイプや、加入するコースによって工事の分割期間は異なります。
選択したプランに応じた期間での支払いが必要で、最初から一括払いにはできません。

ソネット光の工事費は、分割払いのみに設定されており、希望しても一括での支払いはできないため注意が必要です。

分割のみの支払いになるため、工事費が増えるほど月々の出費も大きくなります。
また、精算しきるまでコストが下がらず、金銭的な負担が大きくなるでしょう。

無料キャンペーンは実施していない

キャンペーンの適用によって工事費を実質無料にはできますが、工事費そのものを無料にするキャンペーンは開催されていません。

実質無料となるのは、月額料金の割引金額を工事費に充当して、相殺して計算しているためです。

つまり、実際には工事費は払い続けており、あくまで全体のコストが下がった分、あたかも工事費を支払わずに済んでいるように思えるだけということになります。
割引キャンペーンの適用によって支払い金額は減っても、月額料金支払いの内訳には、分割期間いっぱいまで工事費の請求が残ってしまいます。

工事費は、条件次第で一括精算しなければならないこともあります。
したがって実質無料になる場合でも、あと何カ月支払う必要があるのかを確認しておきましょう。

期間内に解約すると工事費の残債が請求される

30回や48回、60回と契約状況によって工事費の分割回数は違いますが、どの場合でも支払い完了までに解約すると残債の一括精算を求められます。

早い段階で解約してしまうと、ほとんど丸々の金額を一括で支払うように求められるため注意しなければなりません。

支払う金額が増えるわけではありませんが、まとまった出費があるため、金銭的な負担は大きくなりやすいです。
ほかにも、工事費の残債が残った状態でエリアをまたぐ引っ越しをするときも、同じく残債の一括精算が必要です。

同エリア内での移動なら残債は引き継がれますが、エリア移動を含む場合は、残債の請求があることは覚えておきましょう。

ソネット光の工事費の仕組みを正しく理解しておこう

工事費の設定は業者ごとに違います。
そのため、ソネット光の契約を検討している人は、ソネット光ならではの特徴を知ることが大切でしょう。

基本料金から条件指定時の追加費用まで、知るべきことは数多くあります。
また、お得に利用する方法もあるため、割引制度を活用して工事費の出費を抑えましょう。

編集者情報

Proval編集部
「インターネットで困るすべての人にとっての最良の意思決定ができる」をコンセプトにわかりやすく公平な情報を追求していきます。

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